今日の体重は 76.0kg 体脂肪率は 25.8% でした。
ついに76kg台に突入!!
昨日は毎年恒例の「高校入試説明会」を行いました。
塾で行うため1回の定員が25名のため昼と夕方の2回に分けて行いました。
2回合わせて40名以上の方が参加してくださいました。ありがとうございました。
それぞれ2時間を休みなしでお話するの途中で皆さん眠くなるのではないか?と不安でしたが・・・何とかなったようでした。
無事に終わって良かったです。
今回は別の塾に通っている知り合いの方が参加してくださいました。
「メチャ参考になった。今まで聞いた説明会で一番良かった!!」と褒めていただきました(笑)
さらに今日お礼のラインが届き「本人もお話聞いてやる気になったので感謝してます」って連絡いただきました。
お役に立てて嬉しかったです。
今回私が一番不安だったことは「2時間は長い」ということ!!
だから終わった後に一番前の保護者の方に「今日はお話長かったですね。大丈夫でした?」と尋ねると
「先生、お話上手ですね」とのお言葉をいただきました。
お世辞だとしても嬉しかったです。
来年も開催できるように頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
《人が心を動かされる瞬間》
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人はどんな時に心を動かされるのか。
それは、計算や理屈では動かない。
損得勘定を超えた瞬間に、人の心は震える。
たとえば、誰かが見ていないところで
黙って努力している姿を見たとき。
他人のために、自分の時間や力を差し出したとき。
やらなくていいのに、やる。
それが人の心を打つ。
ある若い社員が、会社の朝礼前に
いつもトイレ掃除をしていた。
誰にも言わず、誰にも見られなくても続けていた。
それを知った社長は言った。
「一番大事なことを、君はもう身につけている」
評価される前に動く人に、人は心を奪われる。
また、人は「本音」に心を動かされる。
体裁を整えた言葉より、
震える声で伝えた正直な一言の方が響く。
涙をこらえて絞り出した
「ありがとう」
「助けてください」
その言葉には力がある。
腕を組んだ頭脳より、
剥き出しの胸が人を動かす。
さらに、人は「限界を超える瞬間」に感動する。
諦めずに挑み続ける姿は、
自分の中の眠った情熱を目覚めさせる。
転んでも、また立つ。
失敗しても、もう一度挑む。
その背中は、多くを語りかけてくる。
「人間って、こんなにも強いんだ」と。
最後に、
人は「誰かのために頑張る姿」に心が震える。
家族の笑顔のために働く父親。
仲間を守るために前に出るリーダー。
使命感を持った人間は美しい。
損得ではなく、
「この人を喜ばせたい」
「この人の力になりたい」
その思いが、人を動かし、周りを巻き込む。
今日、自分に問いかけてみよう。
「誰のために生きているだろうか」
その答えがある限り、
あなたはいつだって誰かの心を動かす力を持っている。
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ワンフレーズ
「心を動かすのは、完璧な人間ではない。
誰かのために必死になれる人だ。」
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