今日の体重は 75.5kg 体脂肪率は 25.3% でした。
今日は朝から日曜日の説明会の資料作りを頑張りました。
考えていると、「あれっ?これはこんな風に変更した方が良いかな??」とか、「あの資料入れたら良くなるな!!」って気づいたり
さらに作業が増えてしまい全く進まない。
さらに中学受験の生徒の過去問題を解き、土曜授業の準備もして、さらに春のイベントの準備で外出・・・
頭のキャパオーバーになりそうです。ってか、オーバーしてます!!
何か重要なことを忘れてそうで毎日怖いです(笑)
スタッフに助けてもらって何とかなっております。感謝です。
明日も朝から業者の方が来られます。
忘れないようにしないと!!
あぁ~毎日何か忘れてそうで怖いです。
今日教えてもらった良いお話は
《修羅場で笑える人が、最後に勝つ。》
—
経営をしていれば、誰でも修羅場に立つ。
数字が落ち、資金繰りが苦しくなり、
信じていた人に裏切られ、仲間が離れる。
そんな時、真価が問われる。
平時に強い人間は多い。
だが、本当の勝負は非常時に現れる。
冷静さを失った瞬間、判断を誤り、チームは混乱する。
逆に、修羅場の中で微笑む人間がいる。
焦らず、怒らず、淡々と次の一手を打つ。
そういう人だけが、地獄を抜けて本物になる。
ある社長が、社員から裏切られ、会社の資金が底をついた。
誰もが「もう終わった」と思った。
しかし彼は、静かにコーヒーを入れてこう言った。
「ここまできたら、もう笑うしかないな。」
笑う――その一言が場を変えた。
重苦しい空気の中に、光が差した。
彼は翌朝、仕切り直しの会議を開き、
冷静に現実を見極め、取引先に頭を下げ、再起を果たした。
彼は言う。
「修羅場で焦るのは素人。笑える奴がプロ。」
修羅場とは、「神様が人を試す瞬間」でもある。
余裕をなくすと、小さなことに振り回される。
「誰のせいだ」「どうしてこうなった」
――そんな言葉が出た時点で、もう勝負は終わっている。
余裕とは、動じない心。
動じない心とは、「覚悟」がつくるもの。
最悪の未来を一度受け入れた人間は、怖いものがなくなる。
腹を決めた人間だけが、平常心を取り戻せる。
孫正義氏が、経営危機の最中にこう語った。
「地獄のような日々でも、私は心の中でワクワクしていた。」
この言葉に、成功者の本質がある。
修羅場を恐れず、むしろ試されている自分を楽しむ。
それが、経営者の器を広げる瞬間なのだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「今の自分は、修羅場で笑えるだろうか?」
もし胸に余裕がないと感じたら、
一度深呼吸をして、こうつぶやいてみよう。
「まあ、これも人生の見せ場だ。」
その一言で、心が少しだけ軽くなる。
その軽さが、次の一手を生む。
ワンフレーズ
———–
「修羅場で笑える人だけが、修羅場を抜ける。
静かな余裕が、最大の武器になる。」
———–






