TOP » 体がひと回り大きくなったようです

体がひと回り大きくなったようです

 |  |  | 0

今日の体重は 75.6kg  体脂肪率は 25.6%  でした。

 

11月に入り急に寒くなってきました。

10月の間は冬は本当に来るのか?と思うほどでした。

オジサン臭が出ないようにするため、なるべく汗をかかない!!ってことになると薄着にする。

そのため10月中旬まで半袖でした(笑)

そして11月になってやっとジャケットを着るために冬用のスーツを出しました。

着てみると・・・ズボンが履きにくい・・・

ジャケットに腕を通し羽織ってみると・・・肩から背中にかけてツッパリを感じる・・・

どうやらひと夏を超えて、体がひと回り大きくなったようです。

たしかにメタボブログの記録も更新中なのでそうなるか(笑)

メタボブログは「メタボ解消」を目標にして始めましたが、

どうやら私の「メタボ完成への過程」を記録するものになりそうです(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《余裕のある男は、静かに強い。》
経営者の顔には、その人の「余裕」が出る。
焦っている人の顔は尖り、追い詰められた人の声は速くなる。
一方で、結果を出す人ほど、ゆっくり話し、笑っている。
嵐の中にいても、静かな湖のように落ち着いているのだ。
松下幸之助は
「どうしてそんなに余裕があるんですか?」
と記者に問われて、こう答えた。
「余裕があるんじゃない。焦っても変わらんことを知ってるだけだ。」
経営は、待てば好転することもあれば、動かなければ沈むこともある。
その見極めを誤るのが、人間の焦りだ。
焦ると、正しい判断より「早い決断」を優先してしまう。
余裕とは、止まる勇気のことでもある。
イーロン・マスクは言う。
「すべてがうまくいっている時こそ、静かに考える時間を持て。」
リーダーが慌てた瞬間、組織は動揺する。
逆に、リーダーが落ち着いていると、どんなトラブルも「大したことない」と思えてくる。
余裕の正体とは、人を安心させる力なのだ。
私たちは若い頃、ガムシャラに働くことを正義だと思っていた。
寝る間も惜しんで、電話をかけ、走り回り、数字を追った。
だが、50を超えた頃に気づく。
「頑張りすぎると、視野が狭くなる」ことに。
怒ることも、焦ることも、全部未熟さの裏返しだ。
本当の強さは、静けさの中に宿る。
人に優しく、決断は鋭く。
それが、成熟した男の余裕だ。
私の尊敬するある経営者は、いつも笑っていた。
社員が失敗しても怒らない。
むしろ、「いい勉強になったな」と言って一緒にランチに行く。
その会社は離職率が極端に低く、社員が伸び伸び働いている。
理由を尋ねると、こう言った。
「人はね、怒られた怖さより、許された安心感で変わるんですよ。」
なるほどと思った。
余裕とは、人を責めない力でもあるのだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「最近、自分は余裕を失っていないか?」
焦りや怒りを感じたら、それは余裕不足のサインだ。
5分でいい。机を離れ、深呼吸しよう。
焦りは去り、静けさが戻る。
静けさが戻れば、決断が冴える。
———–
ワンフレーズ
「焦る者は誤り、余裕ある者が掴む。
 静けさこそ、リーダーの最強の武器。」
———–