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アップデートします

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今日の体重は 75.4kg  体脂肪率は 25.5%  でした。

 

今日は中学1年生と個別指導しました。

中間テストの結果を聞いて倒れそうでした!!

あまりにも酷い!!

次の日がテストと知らなくても・・・

まとめプリントが全く出来てなくても・・・

テスト前日に全くできないことがプリントをしてわかった後、遊びに行ったとしても・・・

あまりにも酷い結果でした。

今回はそこそこ悪い点数で、お灸をすえて次回から頑張らせる計画でしたが

私の予想をはるかに超えてました。

やはり今年の1年生は規格外でした。

私もアップデートしていこうと思います。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《人間の思い上がりに気を付ける》
人は成功を手にしたとき、また人から称賛を受けたとき、
知らず知らずのうちに「自分は特別な存在だ」と思い上がってしまうことがある。
しかし歴史を振り返れば、この思い上がりこそが多くの人や組織を衰退させた元凶である。
成功は一瞬で驕りに変わる
ある経営者は「成功は失敗の種を内に含んでいる」と語った。
なぜなら、成果を上げた瞬間に「もう努力しなくても大丈夫だ」と慢心が生まれるからだ。
人間はもともと快楽を求める生き物であり、「今までの努力が報われた」と感じたときに、もっとも警戒心が緩む。
そこから油断が始まり、思い上がりに変わっていく。
たとえば
大企業が市場で圧倒的なシェアを持っていたにもかかわらず、
新しい技術の波に乗り遅れた例は数え切れない。過去の成功体験にとらわれ、
「自分たちが一番だ」という思い上がりが、変化への対応を鈍らせたのだ。
思い上がりの正体
思い上がりとは、実力以上に自分を評価してしまう心のクセである。
周囲の支えや偶然の要素を忘れ、自分一人の力で成し遂げたと錯覚してしまう。
だが、実際には人の成功は多くの縁や支援に支えられている。
家族、仲間、顧客、さらには社会の仕組みまでもが後押ししている。
その事実を忘れると、感謝が消え、謙虚さが失われる。
謙虚さが人を伸ばす
思い上がりを防ぐ唯一の方法は「謙虚さ」を保つことだ。
謙虚とは、自分を低く見ることではない。
自分の力を正しく理解し、同時に自分一人では生きられないことを知る姿勢である。
謙虚さを持つ人は、常に学び続け、周囲の助けを受け入れ、環境の変化に素直に適応できる。
松下幸之助は「自分は運が良かった」と生涯語り続けた。
あれほどの成功を収めながらも、自分の力だけではないと認めたからこそ、
常に人を尊重し、新しい挑戦を恐れなかったのだ。
今日の問いかけ
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は知らず知らずのうちに思い上がっていないか。誰の支えによって今ここに立てているのか。」
その問いに気づいた瞬間、人は再び謙虚さを取り戻す。謙虚な人は孤立せず、多くの人から信頼され、さらに成長し続けることができる。
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ワンフレーズ
「成功の陰に潜む落とし穴は思い上がり。謙虚さを忘れぬ者が、真の成長を続ける。」
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