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これは説明会でも言えません

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今日の体重は 75.5kg  体脂肪率は 25.6%  でした。

 

今日は朝日高校と興陽高校に行ってきました。

朝日高校では数年前に設置された「学術探求」というカリキュラムについて教えていただきました。

探求なのに推薦のためではない!!と聞いていたので、これは何だ???と思っていました。

今回はお話を聞いてスッキリしました。

内容の確認は説明にて

その後は興陽高校に行ってきました。

来年度から家政科と被服デザインが一緒になってライフデザイン科になります。

これはかなり人気になりそうです。

もう定員割れはないですね!!

興陽高校の先生はそれより他のことを心配しておりました。

そして今日の大収穫は・・・でした。

これは説明会でも言えない内容でした。

マジで凄い!!

今日伺って本当に良かったです。

もう一度言います。これは説明会でも言えません。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《慣れが人を腐らせる》
人は環境に慣れる。
最初は緊張した職場も、1年もすれば当たり前になる。
感謝していた仲間や上司の存在も、時間と共に「空気のようなもの」になる。
慣れること自体は悪くない。だが、慣れすぎた瞬間から腐敗が始まる。
最初は丁寧にやっていた接客が、気づけば作業になる。
笑顔が形だけになり、心がこもらなくなる。
最初は全力で準備していたプレゼンが、いつの間にか
「まあこのくらいでいいか」となる。成長を止めるのは、失敗よりも「慣れ」である。
芸能人の世界でも、この現象は顕著だ。
新人の頃は舞台裏で必死に練習し、一言一句に魂を込める。
しかし売れて慣れてくると、努力を怠り、かつての輝きが薄れていく。
観客は敏感だ。
小さな手抜きも感じ取り、熱を失った舞台に背を向ける。
慣れは本人に安心感を与えるが、周囲から信頼と熱意を奪っていく。
慣れの怖さは「腐敗が静かに進むこと」だ。
すぐに結果は出ない。
だから本人も気づかない。
だが数年後、「なぜ自分は伸びなくなったのか」と嘆くとき、その原因は必ず「慣れ」にある。
だからこそ必要なのは「初心に帰る習慣」だ。
慣れた環境をあえて疑い、感謝を言葉にし、日常を見直す。
ベテランになっても、学び続ける人が伸び続ける。
逆に慣れを甘受した人は、静かに退場していく。
今日、自分に問いかけよう。
「私はどこかで慣れすぎていないか。そこに成長を止めている罠はないか。」
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ワンフレーズ
「慣れた瞬間、成長は止まり、腐敗が始まる。」
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