今日の体重は 75.4kg 体脂肪率は 25.3% でした。
今年は担当している中学受験の生徒が多い。
学校も違えば試験の受け方も違う。さらに科目も複数担当しいるので・・・予習が大変・・・
この時期になると過去問題の演習なので一週間に何年度分の問題を解いているか??
さらに先週、今から就実のアドバンスを受けたいのですが・・・と連絡ありました。
これから仕上げる・・・またまた困難なミッションが降ってきました(笑)
とにかく今年は質、量、共に充実した1年になりそうです。
今日教えてもらった良いお話は
《成功するには、まず今幸せになること》
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多くの人が「成功したら幸せになれる」と考える。
お金を稼げたら、出世したら、夢が叶ったら──その先に幸せが待っていると思い込んでいる。
しかし、実際にはその逆である。「幸せだからこそ成功する」のだ。
心理学の研究でも、
幸福感を持っている人は創造性が高まり、周囲との関係も良くなり、チャンスに恵まれることが明らかになっている。
逆に、不満や不足感を抱えたまま努力しても、行動は義務的になり、途中で燃え尽きやすい。
幸せはゴールではなく、スタート地点に置かなくてはならない。
実際のエピソードを見てみよう。
アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、20代で大成功を収めながらも、会社を追われるという挫折を経験した。
しかし彼はこう語っている。「自分のやっていることが好きだから続けられた」と。
つまり、成功を求めて働いたのではなく、好きなことをしている「幸せな状態」こそが、再び彼を成功へ導いたのだ。
日本にも同じような例がある。ユニクロの柳井正氏は、何度も失敗を重ねながらも「お客様が喜ぶ服を届けたい」という喜びを原動力に経営を続けた。
その幸せな動機がなければ、数々の挫折を乗り越えることはできなかっただろう。
彼にとって成功は結果であり、「今この瞬間、お客様に貢献できる幸せ」が出発点だったのである。
さらに、心理学者ショーン・エイカーは「ハピネス・アドバンテージ」の中で、幸福を先に選んだ人は仕事の成果が飛躍的に伸びると述べている。
幸せが先で、成功が後。
これは個人の人生だけでなく、企業や社会にも当てはまる法則だ。
社員が笑顔で働ける環境を整えた企業ほど、長期的な成長を遂げている事例は枚挙にいとまがない。
成功とは、幸せの後にやってくる副産物にすぎない。
もし今、不幸せを抱えたまま「成功したい」と願っているのなら、まずは身近な幸せを見つめ直すことだ。
呼吸ができること、今日が与えられていること、大切な人がそばにいること──そこに感謝し、喜びを見出す。
それが成功への本当の第一歩となる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は今、どんな小さな幸せを感じているか。」
その答えを見つけたとき、未来の成功はすでに始まっている。
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ワンフレーズ
「成功をつかむには、まず今ある幸せを感じることだ。」
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