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わざわざ福山から来てくださいました

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今日の体重は 75.4kg  体脂肪率は 25.2%  でした。

 

今日は他塾の先生方15人くらい集まって勉強会しました。

そのうちの一人はわざわざ福山から来てくださいました。

勉強会といっても内容は、これからの合同イベントをどうするか?

そして今の塾でも悩みを他の先生に相談するという会です。

個人塾はなかなか相談できる相手がいないので大変重要な時間でした。

合同イベントは良いものが出来そうです。

みなさん期待していてくださいね!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《危機感ではなく危機意識で動け》
人は「危機感」を抱いたときに一気に動き出す。
しかし多くの場合、それは危機が目の前に迫ってからのことだ。
健康を失いかけて病院に運ばれてから生活習慣を改めたり、
会社が赤字に転落してから慌てて改革に着手したり。
これでは遅い。
大切なのは、危機感に追われる前に「危機意識」を持って動けるかどうかである。
危機感とは、
すでに火がついた状態。
後ろから炎に追われて必死に走るようなものだ。
一方で危機意識とは、
まだ火の手が見えない段階で「もしも」に備えて行動を起こす力である。
日本の名経営者である松下幸之助は「好況よし、不況なおよし」と語った。
不況を待って動くのではなく、好況の時から次の不況を見据えて備えを整えていた。
まさに危機意識があったからこそ、経営を安定させ続けたのだ。
芸能界の例を見ても同じことがいえる。
長寿番組を持つ司会者は、視聴率が下がってから慌てて企画を変えるのではない。
まだ人気が高いうちに新しい挑戦を仕掛け、変化を続けている。
タレントが長く愛されるのは、危機感でなく危機意識で動いているからだ。
環境が変わる前に自ら変化を起こし、波に乗り続けている。
私たちの生活でも、この違いは大きい。
例えば貯金。お金が尽きてから必死に働くのは危機感の行動。
しかし、収入が安定している時にこそ将来に備えて蓄えを始めるのが危機意識だ。
健康も同じで、体を壊してから治療に走るのではなく、元気なときから運動や食生活に気を配ることが、未来を大きく変える。
危機意識を持つには「未来を想像する力」が必要だ。今の行動を5年後、10年後に延長したとき、どんな結果が待っているかを考えてみる。小さな習慣も積み重なれば大きな差になる。危機意識のある人は、未来を先取りして今日の行動を変えることができる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は危機感に追われて動いていないか。未来を想像し、危機意識をもって先に動いているか。」
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ワンフレーズ
「危機感に追われるのではなく、危機意識で未来を先取りせよ。」
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