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イフリート召喚

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今日の体重は 75.3kg  体脂肪率は 25.4%  でした。

 

私の趣味は???と問われると「テニス」ですかね??

私よりも若い子たちと週末に朝6時からテニスしております。

そこに時々凄い人が来ます。

先週は現在国体に出場を目指しているレベルの人が来ました。

とてもボールが速く相手にするとヤバいのでダブルスを組んでもらいました。

メチャ強かった・・・・私は何もしなくても圧倒的に勝ってしまった(笑)

イメージで言うとファイナルファンタジーのイフリートを召還した感じです(笑)

(わかる人しか理解できない内容で申し訳ない)

そしてもう一人凄い人が時々来ます。

こちらは岡山のレジェンドで国体を2連覇している方です。

この方は丁寧に遊んでくれるので(笑)何とかテニスっぽくなります。

がしかし、試合は完全にいつも支配されています(笑)

まるで魔法使いにやられるように綺麗に負かされます。

スポーツ極めてる人はマジ凄いですわ。

後何年みんなと遊んでもらえるかわかりませんがテニスも頑張ります!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《人を見る目を養う》
人生や仕事で成功する人は、必ず「人を見る目」を持っている。人を見抜く力は、生まれつきの才能ではなく、意識して養うものだ。ではどうすればその目を鍛えられるのか。
まず大切なのは「言葉」より「行動」を見ることだ。誰もが立派なことを口にする。しかし本当にその人を知るには、どんなときにどんな行動をとるかを観察するしかない。松下幸之助は面接で応募者に「運が良いと思いますか?」と尋ねた。答えの内容よりも、その瞬間の表情や姿勢を見たという。小さな一言や態度の中に、その人の本質がにじみ出るからだ。
もう一つは「長所と短所のバランス」を見ること。稲盛和夫は「能力より人間性」を重んじ、人を登用した。優秀でも利己的な人間は組織を壊す。逆に能力は普通でも誠実で努力家の人は、時間とともに大きな力を発揮する。人を見る目を養うとは、欠点を責めることではなく「この人の長所をどう生かすか」という視点を持つことだと感じる。
さらに、人の「動機」に目を向けることも欠かせない。同じ行動でも、動機が利己的か利他的かで未来は大きく変わる。例えば、寄付をする人でも「評価されたい」という動機と「純粋に助けたい」という動機では、表情や言葉の響きが違う。動機を見抜けるようになれば、人の本質に近づける。
人を見る目を養うには訓練が必要だ。日常の中で、相手の言葉の裏にある思いを感じ取る。会議や会話で、発言よりも目線や沈黙に注目する。短時間で判断せず、時間をかけて行動の一貫性を見る。こうした積み重ねが、直感を磨き、本物の「人を見る目」につながる。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私は人のどこを見ているだろうか。言葉だけか、行動か、動機か。」
その問いを重ねることで、少しずつだが確実に、人を見る目は養われていく。
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ワンフレーズ
「人を見る目とは、言葉ではなく行動と動機を見抜く力である。」
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