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ツユム塾史上最大の・・・

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今日の体重は 75.5kg  体脂肪率は 25.3%  でした。

 

今日は祝日です。やはりお休みが多い。マジで多い。

さらに今週は中学1年生の広島研修もある。またお休みするらしい。(すでに連絡きている)

現段階で今週のお休みは12名!!

ツユム塾史上最大のお休み数です(笑)

問題はその振替・・・すでに10/15まで振替が入っている。

まだ振替日時も決まっていない生徒もいるのでこの先どうなることやら・・・悩みだ。

さらにこの振替を決めても無断欠席する生徒がいる。

「忘れてました」「お母さんから聞いてない」「寝ていました」などなど・・・

そんなわけで振替のさらに振替をすると、振替枠がなくなる。

性善説で頑張っていますが、少し考えないといけないですかね??

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《お金と掃除の共通点》
お金と掃除──一見、関係がないように思える。
しかし、この二つには深い共通点があることだ。
まず、掃除は「不要なものを手放す行為」である。
机の上を片づける、古びた服を処分する、埃を払う。そうすると、空いた空間に新しい空気が流れ込む。
これは人生における循環の原理であり、お金の流れにも同じことがいえる。
お金もまた、滞らせずに循環させてこそ生きる。
自分のためだけに貯め込み、誰にも回さなければやがて淀み、心まで重たくなる。
しかし、人や未来のために投じれば、そのエネルギーは巡り巡って自分のもとに返ってくる。
掃除の実践者で知られる鍵山秀三郎氏は、トイレ掃除を通じて社員の心を変え、会社の文化を変えた。
人が嫌がる場所をきれいにすることで謙虚さが育ち、組織に信頼が広がった。
それは一種の「心の投資」であり、長期的に見れば大きな成果として返ってきた。
まさに掃除が「見えない資産」を生み出したのだと感じる。
一方、鉄鋼王アンドリュー・カーネギーは、巨万の富を築いたのち、財産のほとんどを図書館や教育に寄付した。
「富は天から一時的に預かっているに過ぎない」と語った彼は、お金を社会に循環させることで未来の人材を育て、文化を築いた。もし自分だけのために蓄えていたら、その富は一代で消えただろう。
しかし、掃除と同じく「循環させる」という選択をしたからこそ、今なおその功績が人々を支えている。
掃除もお金も、自分本位に使えばすぐに行き詰まる。
だが「誰かを喜ばせるため」「未来を整えるため」に使えば、不思議と新しいチャンスや人との出会いを呼び込む。
例えば、玄関を掃き清めれば良い客が訪れ、机を磨けば新しいアイデアが浮かぶ。
同じように、お金を学びに投じれば新しい視野が広がり、人に贈れば信頼という形で戻ってくる。
そこには「見えざる力」が働いている。
つまり掃除もお金も「愛のエネルギーを循環させる手段」だといえる。
どちらも本質は同じ。
滞らせず、磨き、整え、そして流す。その習慣を持つ人の人生には、必ず清らかな風と豊かさが吹き込むことだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私はどんな掃除をすれば未来が輝くだろうか。」
「私はどんなお金の使い方をすれば誰かを喜ばせられるだろうか。」
その答えを実行する一歩が、心の曇りを晴らし、人生を豊かにしてくれる。
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ワンフレーズ
「掃除もお金も、愛の循環を生むエネルギーである。」
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