今日の体重は 75.5kg 体脂肪率は 25.3% でした。
最近スラックスのお腹周りがキツイ・・・苦しい・・・
体重はそれほど変わっていないのですが・・・苦しい・・・
毎日息を吸い込んでからスラックスのホックとボタンを留めている。
このスラックスと来年の夏に共に過ごすことができるのだろうか?
と思いながら、今日は町内のお祭りに出店する食材の試作と試食をしました。
皆さんに楽しんでもらうために色々な食材を調達してきてタレや調理法を変えて試食しました。
かなり食べた。
このスラックス来年の夏というより今年の夏すら共に過ごせないかも?です(笑)
でもお祭りは良い感じになりそうです。
今日教えてもらった良いお話は
《お金は使命の道具》
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お金は、ただの貨幣や数字ではない。
人の使命を果たすための道具であることだ。
鉄鋼王と呼ばれたアンドリュー・カーネギーは、若くして莫大な富を築いたが、晩年には「富める者の責任」を唱え、自らの財産の9割以上を社会に還元した。
全米各地に2,500館以上の図書館を寄贈し、教育と文化に貢献したのである。
彼は「富は天から一時的に預かっているものに過ぎない」と語った。
だからこそ、お金は使命を果たす道具であり、自分のためだけでなく未来の世代のために使うべきだという信念を貫いたことが響く。
また、京セラ創業者の稲盛和夫氏も「動機善なりや、私心なかりしか」と常に問い続けた。
お金を得ること自体を目的にせず、「人として正しいこと」を基準に経営を行った。
その結果、京セラもKDDIも世界的な企業へと成長し、社員の暮らしも社会全体も豊かになった。
お金は追いかけるものではなく、正しい生き方の後から自然についてくる報酬だと示したのである。
私たちの生活でも同じだ。
お金を「消費」だけに使えば一瞬で消える。
しかし「誰かを喜ばせるため」「未来をつくるため」に使えば、必ず形を変えて戻ってくる。
学びへの投資、人への贈り物、信頼関係を築く活動──そこに流したお金は不思議と巡り巡って自分に返ってくる。
お金は感謝の循環を生み出すエネルギーだからだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「この一円は、誰の未来を豊かにするために使うのか。」
その答えが、あなたの使命を映す鏡になる。
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ワンフレーズ
「お金は使命を果たすための道具である。」
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