今日の体重は 75.2kg 体脂肪率は 25.3% でした。
皆さん申し訳ありません。
9月15日から17日までツユム塾は年間計画でお休みとなっておりました。
いつもならお休み前のブログでお休みを伝えるのですが、今回はスッカリ忘れておりました。
最近このようなミスが多くて大変困っております。
そして周りの方に迷惑をかけており申し訳ないです。
そして久々の仕事!!朝から塾に来て雑用と授業準備に追われながら
清心女子中学高等学校の説明会に行き、さらに業者のZOOM勉強会に参加し・・・
大忙しでしたが、心の中は「忙しくて大変だ~」ではなく
「こんなにバタバタしていたらまた忘れてることがありそうで怖い~」って感じでした。
マジで忘れることに怯える日々です(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《掃除は心を磨く道》
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掃除とは
単に汚れを取る行為ではない。心を磨き、人生を整えるための行為であることだ。
たとえば、イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏は、
会社を大きくする過程で「トイレ掃除」を徹底したことで知られている。
社員が嫌がる仕事を率先して行い、素手で便器を磨いた。
最初は誰も真似しなかったが、次第に社員が一人、二人と手伝い始め、やがて社内の空気が変わっていった。
人が嫌がる場所をきれいにすることで、自分の心の曇りが晴れ、素直さと謙虚さが生まれる。
その積み重ねが、企業文化を形づくり、経営の礎になった。
掃除は単なる雑務ではなく、人格をつくる修行だったのだと感じる。
また、インド独立の父マハトマ・ガンジーも、アシュラムで生活する際には必ず掃除を自ら行った。
指導者でありながら、人任せにせず、仲間と同じようにトイレを掃除し、床を磨いた。
彼にとって掃除は「自分を律する行為」であり、権威や立場に関係なく人として平等であることを示す実践だった。
だからこそ人々の心に響き、言葉以上の説得力を持った。
私たちの日常も同じである。
机の上が散らかっていると頭の中も散らかり、玄関が乱れていれば心がざわつく。
逆に、部屋を整えると気持ちが前向きになり、新しい挑戦を迎える準備が整う。
掃除とは環境を磨くことであり、同時に心を整え、未来を迎える準備でもあることだ。
今日、自分に問いかけてみよう。
「私の心を曇らせている“汚れ”はどこにあるか。」
そこを磨いたとき、新しい風が吹き込む。
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ワンフレーズ
「掃除は心を磨き、未来を開く道である。」
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