TOP » 裏切られました

裏切られました

 |  |  | 0

今日の体重は 75.2kg  体脂肪率は 25.0%  でした。

 

今日のテスト対策を頑張りました。

宿題を頑張ってきた生徒もいれば、変な言い訳ばかりしている生徒もいました。

がしかし、してきていない生徒はキッチリと反省してもらいケジメをつけてもらいました(笑)

そんな中で頑張ってくれていたのが1月くらいに入塾した3名の中学2年生!!

今まで10点から20点くらいしか英語はとれなかった!!

と、言っていたので英単語のテストは覚えられないだろうな~

と、思っていたらほとんど覚えてきていました。

マジで驚きです(笑)

最近こんな予想の裏切られ方はなかったので大変嬉しいです。

頑張る生徒はシッカリと引き上げていきたいです!!

頑張らない生徒は首根っこをひっ捕まえて引っ張り上げます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

坂本冬美――演歌界のスターとして
デビュー当時からヒット曲を連発し、
紅白にも何度も出場。
まさに、順風満帆のキャリアだった。
しかし、1998年。
彼女は突然、芸能活動を休止する。
理由は「声が出なくなった」から。
心も体も、限界だった。
「人前で歌うのが怖くなってしまったんです」
どれだけ実績があっても、
心がついていかなくなった。
それまでの“歌手・坂本冬美”を一度すべて手放し、
和歌山の実家で、パートとして働く日々が始まった。
芸能界から離れ、
スーパーの裏方で働き、
誰にも気づかれない生活。
「あの時期は、自分が“何者でもない”ことに
安心していたような気がします」
でも、心の奥底には
“歌への想い”が静かに残っていた。
そんな中、親友・立川志の輔さんが言った。
「あんた、まだ歌いたいんでしょ?
だったら、戻ってきなよ。」
その言葉に背中を押され、
5年のブランクを経て、再びマイクを握る。
観客の前に立ったとき、
涙が止まらなかった。
「この景色を見るために、あの時間が必要だったんだって、やっと思えた。」
彼女は、“歌うため”ではなく、“生きるために歌う”人になった。
どん底にいたことがあるからこそ、
“戻る”だけでなく、“深まる”ことができる。
無理に戦わなくていい。
立ち止まってもいい。
でも、あなたの中の灯が消えていないなら、
それはまだ“終わり”じゃない。
———-
◆ワンフレーズ:
「戻るために、離れた時間があった」
———–