今日の体重は 74.6kg 体脂肪率は 24.8% でした。
今日は夏期講習の教材展示会に行ってきました。
結論から言うと教科書は変りましたが夏期講習用のテキストに変化はありませんでした。
で、他の塾の先生と雑談をして帰ったのですが、その中の話題は「期末テストの内容」です。
教科書が変わったのでテストの出題傾向に変化はあるのだろうか??と、話しましたが・・・
わからないね~って結論に終わりました。
ほとんどの科目は変化ないと思うのですが、気になるのは「英語」です。
教科書がかなり変わっているのでテストも変わるのかな?と警戒しています。
ただ、変化しているのが今までのような「文法と本文」の構成以外に色々と学習内容が増えている形なので
もしかしたら授業では「文法と本文」という昔ならではの内容だけを学習してその他は使用しないのでは?
とも思います。
なぜなら・・・小学校だけの英語学習の生徒は恐ろしく英語できません。
今の中学教科書をフルに使ってもチンプンカンプンだと思います。
でも授業は教科書内容をフルに使ってテストはそのままの形式であることを祈ります。
今日教えてもらった良いお話は
《リンゴを分けなかった女性》
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ある女性がいました。
彼女は子育てを終え
50代になっても仕事に全力を注ぎ
家族や職場の人の面倒も見ていました。
ある日
あるセミナーでこんなワークが行われました。
「あなたの前に真っ赤なリンゴが3つあります。
このリンゴを周りの人に配ってください。」
彼女は迷わず
家族、職場の後輩、友人に配り
自分の分は残しませんでした。
講師はこう言いました。
「それがあなたの癖です。
あなたは、誰かのために与えることが当たり前になっていて
自分には“配る価値”がないと思っていませんか?」
その言葉に、彼女はハッとしました。
自分を後回しにしてきたこと
誰にも文句は言われなかったけれど
自分の心が置いてけぼりだったことに気づいたのです。
その日から
彼女は少しずつ、自分のための時間を取り始め
自分にとっての「豊かさ」や「喜び」に
素直になることを意識し始めました。
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ずっと誰かのために頑張ってきた人ほど
自分への優しさを忘れがちになる。
シャンパンタワーを連想してみよう
グラスを何段にも積み重ね
1番上のグラスにシャンパンを注ぐと
溢れたシャンパンが下のグラスに流れていく
パーティーなどで行われる美しい演出だ。
でも
もし一番上のグラスが空っぽだったら?
下のグラスには一滴も届かない。
これは
人生にも同じことが言える。
1番上のグラスは「自分自身」。
その下のグラスは
家族、職場の仲間、友人、知人。
自分を満たすことを後回しにして
誰かのためにばかり動いていると
やがて心も体もすり減ってしまう。
でも
自分を大切にして
心のグラスを満たしていけば
自然とその“あふれた分”が
周りの人に届いていく。
だからこそ
「自分を満たすこと」はわがままではなく
責任ある優しさの第一歩。
あなたが満ちているとき
あなたの笑顔や優しさは
もっと深く、もっと遠くまで届く。
自分のリンゴをちゃんと味わってこそ
人にも心から与えられる。
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