今日の体重は 75.0kg 体脂肪率は 24.6% でした。
今日は他塾の先生方が10名ほどツユム塾に集まって勉強会をしました。
今現在塾で困っていることなどを相談したり、イベント開催してみてはどうか?という提案を検討したりしました。
その中でも「私立高校の授業料無償化」によってこれからどのように変わっていくか?は熱い議題でした。
さらに「中学部活動の地域移行」も皆さんかなり気になっていましたが、
方針がハッキリしていないので話が進みませんでした。
ただ私立高校の無償化よりも塾へのインパクトは大きいような雰囲気なので気になって仕方ないです(笑)
今日は色々な先生方の意見を聞くことが出来て大変参考になりました。
これを生徒や保護者の方に役立てるように頑張ります。
このような機会があることに感謝です!!!
今日教えてもらった良いお話は
《貢献欲求》
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魂が喜ぶこととは
自分の好きなこと
得意なことを行いつつ
人の役に立てること。
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誰かの役に立てる喜びが
自分を奮い立たせてくれる。
人には
「貢献欲求」という欲求がある。
そして
この欲求は、かなり強いものだ。
逆を考えれば
その強さがわかる。
自分は何の役にも
誰の役にも立っていない
と、心から思った時
人間は絶望感に襲われ
何もできず動けなくなってしまう。
今年94歳になる母親が
ずいぶん前に
「おまえが高校に行っている時
毎朝、弁当を作っていた時が1番楽しかった。」
と語っていたことを思い出した。
両親共稼ぎ、日雇い人夫で
学校に行かせてくれた。
朝、7時には
マイクロバスが来てそれに飛び乗って
現場に向かい18:30頃戻って食事の用意
そして、家事や農家の仕事
自分の時間など全くなかった母親が
弁当を作っていた時が
1番楽しかったというのは
まさに
「息子の役に立っている」
強い貢献欲求があったからだと
今になって思う。
自分の存在で
誰かが喜んでくれている。
「自分のお陰で・・・。」
と言ってくれる人がいる。
こういった気持ちは
「自己肯定感」とも言われ
人が幸せに生きていくために
欠かせない土台だ。
「あなたがいてくれて嬉しい」
という体験をすることは
心の土台作りにおいて
最も大切なこと。
今日も誰かの役に立とう。
本業の仕事はもちろんだが
些細なことでもいい
自分のできることで
目の前の人を幸せに
楽しくさせよう。
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