今日の体重は 75.1kg 体脂肪率は 25.0% でした。
4月から通塾始めてくれた小学生さん。
算数が凄く苦手らしい。
で、塾に通うことになりました。
初めての授業の時は確かに・・・「これはヤバいな」(笑)と思いました。
がしかし、今日くらいから良い感じになってきました。
算数に対する姿勢が後ろ向きでなく前向きになりました!!
これだけで全く授業の進み具合が違いますね。
良い感じでこのまま頑張ります!!
「39 thank you ありがとう」の続編
こんな感じで39の「ありがとう」をもらいました。
バカ親の喜びに付き合っていただきありがとうございました(笑)
今回で完結です。
今日教えてもらった良いお話は
《想いの強さ》
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何かを成そうとするときには
心の底からほとばしり出てくるような
強烈な願望を持つことが大切です。
一般には
経験や技術など有利な条件が揃ってから
着手しようとします。
しかし
人間とは「まず思う」ことが動機になります。
そして
その思ったことを実行に移していく。
それが物事を成し遂げることになるのです。
また
その強烈な思いがあればこそ
実行へ移す段階で、あらゆる方法を考え
戦略、戦術を練って
すべての才覚を駆使することができるのです。
何かを達成しようとするときには
まずは強烈な願望を抱き
それを実行する段階では
理知的に頭で十分考え尽くすことが大切です。
(稲盛和夫)
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どんなことでも同じだが
何かを成さんとするとき
「まず思う」ことが1番大事だ。
思いが無ければ何事も始まらない。
しかし
思っただけでは何も変わらない。
具体的に達成までの道のりを
逆算思考で計画を立て期限を決めていく。
そして
一つひとつのステップを
やり遂げていく訳だが
この時に大切なのが
「強烈に思い続ける」ことだ。
これがないと
計画倒れになってしまう。
自分自身を振り返ってみると
思いが強かったものは
すべて達成している。
1ヵ月で達成したもの
3か月思い続けたもの
長いものだと
6年かかったものもあれば
20年かかったものもある。
よく計画通りにできない理由を
やり方や方法が分からない・・・。
とか
見込客がいない・・・。
良い社員がいない・・・。
などと
状況のせいにする人がいる。
しかし
本当に成就させたければ
方法は
次から次へと湯水のごとく思い浮かんでくるはず。
「どうすればいいのかわからない」
などと頭を抱えて煮詰まってしまっている本当の原因は
思いが弱いだけ
つまり
強烈に思い続ける。
寝ても覚めても思い続ける。
という状態にまで
至っていないということなのだ。
「強く」思うこと
その強さの度合いに応じて
具体的な方法論も出てくる。
並みに思っているだけではダメ
すさまじく思うことが大切だ。
漠然と
「できればいいな」
と思う程度の生半可なレベルではなく
強烈に、熱烈に
寝ても覚めても四六時中
そのことを思い続け、考え抜く。
稲盛氏は
頭のてっぺんからつま先まで
全身をその思いでいっぱいにして
身体を切れば血の代わりに「思い」が流れ出る。
それほどまでにひたむきに
強く一筋に思うこと。
そのことが物事を成就させる原動力となる。
と語っている。
最近特に
欲望を駆り立てること
これがすべてだと思う。
思えなくても思い続ける。
強烈に思っている振りをする。
真剣に演じれば
心にも火がついて
だんだん燃えてくる。
マッチの火で新聞紙を燃やし
小枝に燃え移って少し大きな木に・・・。
焚火と同じ、欲望の炎を自分で大きくしていく。
これが人生においても
また経営においても
目標を達成させる唯一の方法だ。
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