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グランガルルにお邪魔しました

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今日の体重は 75.1kg  体脂肪率は 25.2%  でした。

 

今日はテニスをして足を痛めブルーなスタートでした。

がしかし、午後から娘のお世話になっている名門画塾「グランガルル」さんにお邪魔して進路について相談してきました。

申し込みなどは書類は書きましたが本人が手続したので担当の先生などにはご挨拶していないままでした。

大変良い感じの教室でした。ここで娘が皆さんと一生懸命頑張っているんだな~と思うと嬉しい気持ちになりました。

進路や学習状況については竹岡先生にご相談させていただきました。

豊富な知識で進路や大学卒業後のことについても教えていただき親として不安が払拭されました。

その他のスタッフの方も優しそうな方ばかりだったので安心しました。

塾の講師としても最近美術系への進学が増えてきているのでお勉強になりました。

お話を聞いた結果ですが・・・美術系を目指すのでしたら悶々と悩まず

まずは「グランガルル」に相談するのが良いと思います。

自力でなんとか・・・は、ならないことが良くわかりました(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《内と外》
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自分は
「いつも損している」とか「損させられている」
または
「利用されている」などと感じるのであれば、
自分の内側に「不足感」を
持っている可能性がある。
色んな現象は
その原因が
外にあるのではなく
自分の内側にある。
つまり
内側にある
「私は不足している」
という信念が
外部の出来事を
「損失」という形で
釣り合わせている。
そもそも
内と外はひとつであって
出来事はすべて自分の内側が
投影されているということになる。
だから
不足も過剰もない。
バランスが取れているだけで
最初から
何も得てないし
何も失ってない。
それでも
損させられた!
利用された!
と思うことが続くのであれば
その「損させられた」&「利用された」
という視点から、いったん離れて
すべてはグッドタイミングで起きていて
自分の成長のために起きている。
という視点に立ってみる。
そうすると
損得の感情から少し解放される。
それでも
損させられた。利用された。
と感じるときは、
その感情を否定したり抑えたり誤魔化さず
十分に味わうことも大切。
そもそも
感情は解放されるためにあるので
損させられている!
という感情がわいてきたら
「損していると感じるのはなぜだろう?」
と自分に問いかけ
否定せずに感じ続けた方が解放は早い。
湧き上がってくる
ネガティブ感情を否定することなく
感じ続け解放し、
日々、起きる出来事を
損得勘定ではなく
これは私に何を教えているのだろう?
という視点を持ってみる。
自分の中のどんな不足が
この出来事を引き起こしているのか?
誰でも多かれ少なかれ
不足感を抱えている。
そして
不足を抱える原因は
小さい頃の親(特に母親)からの
愛情不足だと言われている。
ただし
両親から愛情をいっぱい注いでもらった人にも
愛情不足を感じている人は多い
つまり
これは、自分の受け取り方の問題なので
自分に向き合って
「これは私に何を教えているのだろう?」
と自問自答を繰り返していくと
結果的に
自分自身がどんどん解放され
自由になることができる。
こたえは
外ではなく自分の中にある。
とは、よく言われることで
百も承知のところだが
もう一度
この原理原則に素直になって
自分の心構えを見直してみる。
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