今日の体重は 75.1kg 体脂肪率は 25.1% でした。
今日は小学6年生の女の子が中学受験をしたいとのことで体験に来ました。
算数の体験授業をさせてもらったのですが・・・大変シッカリと出来ていました。
学校で習ったことはキチンと出来ている。
がしかし、学校のレベルを超えるとチキンと出来ない。
でも指導した内容は素直に吸収してくれているようでした。
是非一緒に勉強していきたい生徒さんでした。
問題は・・・今からの受験勉強なので時間が足りるか?・・・と言うことですね。
最近小学6年生のタイミングからの受験勉強開始が多いですね。
今日教えてもらった良いお話は
《身体と心と魂が喜ぶこと》
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空気の良いところで
ジョギングやヨガをして
心地よい汗をかき
身体を喜ばせる。
居心地の良いところで
美味しいもの
奇麗なもの
美しい音楽などに触れて
心を喜ばせる。
それらは
自分のエネルギーの動力源を活性化し
生きる元気をもたらしてくれる。
とても、とても
素晴らしいこと。
でも
もっと、もっと
大事なことがある。
それは
魂を喜ばせること。
身体や心を喜ばせることは
間接的には、
魂を喜ばせることになるが
直接的に
魂を喜ばせることが大事。
—
あなたは全ての創造物の中で
かけがえのないユニークな存在です。
世界のどこを探しても、
あなたと全く同じ人はいません。
ですから、
あなたは、
他の誰もまねすることができない
あなたならではの貢献を
世界に対して行うことができるのです。
自分の才能を発見し、活用してください。
自分自身の価値を認めることで
あなたは心の安定を得ることもできます。
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つまり
この地球上で自分と言う人間は
唯一無二の存在で
自分以外に誰も存在せず
今この瞬間しか存在していないという
事実を受け入れ、喜ぶこと。
他人の目も、社会の常識もない
自由を感じること。
何か偉大なことを
成し遂げていないし、
何も持っていないけど、
私は素晴らしい存在なんだ
と自分で自分を認めること。
それは
頭では理解していても、
ついつい、
誰かにそう言ってもらえたら、
「そう思えるんだけどなぁ」と
と思っていたりする。
誰かに認めてもらえたら、
自分には「価値がある」と思えるのになぁ、
誰かに愛してもらえたら
はじめて自分には「生きている価値がある」と
思えるのになぁ、
思ってしまう。
だから、
いつも人に対して
「私を認めて」
「私を愛して」
を求める。
でも
このモティベーションでは
本当の幸せはこない。
幼児期に
満たされなかった、
誰か私をもっと認めて、
誰か私をもっと愛して、
と
誰かに求めることをやめて、
自分で自分を認めて、
自分が自分を愛する。
自愛、自尊ができると
はじめて
他の人たちを愛し尊敬することができるようになる。
そうすると
他の人たちも又あなたを愛し尊敬するようになる。
これが
「魂の喜び」に繋がる。
誰かに
「認めて」「愛して」と
求めても満たされる日は
決してこない。
発想をひっくり返して
自分で自分を認めて、
愛していくことに気付いて
実践していくこと。
これが、
「魂が喜ぶ」ということである。
自分で自分の存在を認めて、
自分で自分を愛して、
自分で満たしてあげられる人、
簡単に言う
「自分で自分の機嫌を取れる人」
これが
魂の喜ぶ生き方であり
そんな生き方をしている人は
結果的に
周りからも認められて愛される。
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