今日の体重は 74.3kg 体脂肪率は 24.3% でした。
今日も操山中学を受験する生徒と理科の問題を勉強していました。
水に二酸化炭素を溶かして炭酸水にすると同じ体積でも水とは重さが違う という問題を解説していました。
気体よりも個体の方がイメージしやすいと思い食塩水と水を比べる解説をしました。
「水と食塩水は同じ体積でも重さがちがうけど、どうしてだと思う?」と聞くと
「えっ、重さ違うから??」との答え(笑)
「いやいや、その重さが違うのはなぜ?」と聞くと
「そりゃ~種類が違うから!!」とのお答え(笑)(笑)
さらに追加で「あっ、わかった量が違うんだ!!」とのお答え・・・体積は同じが前提ですけど・・・
ふ~今日も最初の授業でエネルギーの95%を持っていかれました(笑)
今日教えてもらった良いお話は
《一番のサービス》
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社会人が守るべきマナーを
たったひとつだけ選べと言われたら
それは
「常に上機嫌であれ」
(有名コンサルタントの言葉)
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自分のパフォーマンスを最高レベルに維持し
判断力や理解力を最大化するためには
方法は一つしかない。
それは「常に上機嫌でいる」ということ。
にこやかに微笑んでいる状態が
目の前にある現実をありのままに受け容れ
正しく判断し、次の一手を打つのに最適であり
それは1番、頭の回転がよくなるときだからだ。
悲しんだり、怒ったり、恨んだり、焦ったり
というようなネガティブな精神状態では
パフォーマンスは向上しない。
ある研究で
「作り笑い」の練習をすると、扁桃体が刺激されて
神経伝達物質の放出によりポジティブな感情が
生み出されやすいことがわかった。
たとえ意図的な微笑みであっても
筋肉を動かしさえすれば
より幸せな気分にすることができるのだ。
そう、
「筋肉は裏切らない。」
人生のどん底にいる人が
「もう、笑うしかない」と開き直ると
声や表情が明るくなり、そこから
人生が好転し始めるということは珍しくない。
また、開き直って
腹をくくった人は清々しさすら感じる。
「上機嫌」であることの効用は計り知れないようだ。
いろいろ顧客サービスを考えるのもよいが
自分が「常に上機嫌」でいるということが
1番の顧客サービスなのだろう。
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