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言葉で自分を元気に!!

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

昨日で中学生の期末テストは終わり!!

やっと重たい予習から解放だ!!

と、喜んでしましたが・・・ふと気づきました・・・

土曜に中3の受験対策授業があると・・・

マジか!!って感じでした(笑)

この受験対策授業の予習が大変なんです。

国語と理科と社会の入試問題の授業です。

今日は朝8時から予習開始!!

そして午後から面談でした。

はーーー疲れたーーー

昨日も疲れたーーーと言っていたような気がするな??

歳かな??いやいや歳とった時こそ言葉で自分を元気にさせようと思います!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《微差大差》
———–
1%の改善を365日継続すると
パフォーマンスは、37.44倍になる。
(マージナル・ゲインの法則)
———–
2003年
当時のイギリスの自転車競技は
1908年オリンピックで金メダルを取って以後メダル0
ツールドフランスでは110年間優勝者がいない状況で
ある自転車メーカーは印象を考慮して
イギリスチームに自転車を売るのを拒否していた。
そんな中
英国自転車連盟は
新監督としてデイブ・ブレイルスフォードを採用した。
すると
就任からわずか5年後の2008年。
北京オリンピックでロードレースとトラックレースを制覇し
自転車競技に用意された金メダルの60%を獲得した。
2012年には120年ぶり
ツールドフランスで優勝。
その後も
2013年2015年2016年2017年2018年と
イギリス選手がツールドフランスのトップに立った。
わずか5年で
劇的な変化をもたらしたものは何か?
それが
ブレイスルフォード監督が行った
「小さな改善を徹底的に積み重ねること」
マージナル・ゲインの法則だった。
つまり
自転車競技に関するありとあらゆるものを
細かく、細かく分けて
それを一つひとつ、改善していく。
例えば
・ホテルが変わっても、いつも同じマットレスと枕を使う
・水とスポーツドリンクのボトルの色を分ける
・観客と握手をしない(感染防止のため)
・自転車のサドルを1mm単位で調整する。
・タイヤにアルコールを塗って滑りにくくする
・選手にヒーター入りパンツをはかせて
走行中の筋肉温度を最適に保つようにする
・医師に効果的な手洗いの方法を指導してもらい
風邪をひかないようにする
・内装の壁を真っ白に塗装して
わずかなホコリも見つけられるようにする
・自転車についた汚れが空気抵抗にならないように
いつもピカピカにする。
などなど
何百もの改善を探し、実行し続けた。
その結果
大偉業を成し遂げたのだ。
昨今のSNSには、
「簡単、誰でもできる成功の法則」
「これをやれば成功できる」
「一日僅か10分で月収100万」
といったうたい文句で
成功法則を語る投稿が蔓延している。
それらは、すべて偽物
楽して近道を行こうとしていては
本物には決してなれない。
本物は
一つひとつ時間をかけて
丁寧にやっていく。
遠回りのようで
それが一番近道
夢をかなえる秘訣は
昔も今も何ら変わっていない。
4つの言葉に集約される。
1:好奇心
2:自信
3:勇気
そして
4:継続
どうしても
即効性のあるもの
大きな変化をもたらすものに
目を奪われる。
1%の改善は、わずかなようだが
それを100回積み重ねると2.7倍になり
365回積み重ねると38倍になる。
38倍の変化は、とても大きな変化だ。
売上を1日で2倍にすることはできなくても
・朝10分早く起きること
・手洗いうがいをすること
・店(事務所)の床を磨くこと
・少し大きな声であいさつすること
できることはいっぱいある。
それを毎日少しずつやり続ける。
そうすれば、必ず売上は2倍になる。
自分もそうやって
セールスの成績を10年で3倍にした。
だから
これからもやり続け
10年で10倍にする。
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