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危機感のない受験生

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今日の体重は 74.5kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は中学受験の生徒と過去問題の解説をしておりました。

受験が近づいているというのに呑気な感じだったので私はイラっとしておりました。

そこに途中式は書いてないし、問題文は読んでいない、さらには「他の受験生はもっと出来てなくない??」などと

ふざけたこと言っていたので、ちょっと喝を入れておきました。

中学3年生も同じですが危機感がない。中学3年生は皆受験するので危機感が無い生徒がいても仕方ない。

がしかし、中学受験をする小学6年生は自分で希望した生徒です。

こちらは危機感が無いのは頂けない!!

もっと緊張感を持たせるようにシッカリ喝を入れていきます!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《今日は、どんな失敗をした?》
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子供のころ、父親はいつも彼女に
「今日はどんな失敗をしたんだい?」と聞いていたそうです。
そして、失敗したことを話すとほめてくれたといいます。
つまり、「失敗する」ということは
「チャレンジをしている」ことだと教え込むために
今日はどんな失敗をしたのかを聞いていたのです。
(サラ・ブレイクリー:子供の頃の話)
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サラ・ブレイクリー氏は
1971年米国フロリダ州生まれ。
弁護士だった父親に憧れて
当初はロースクールを目指すが
2回連続で不合格という結果に。
しばらく現実逃避したくなったブレイクリー氏は
ディズニーランドで働くことにする。
グーフィーの着ぐるみに入りたかったが
身長が足りなくて乗り物の案内係に。
ミッキーマウスの耳をつけて3か月間働いた後は
「Danka」という事務用品を扱う会社に就職。
営業職として
ファックスの訪問セールスを担当。
セールス先では客に拒絶され
上司からはノルマ達成のために詰められる日々。
しかし、変化は訪れる。
当時のブレイクリー氏にとっては
一見無駄に思えたであろうひとつひとつの経験が
見事にスパンクス誕生の伏線となった。
ディズニーランドで白いパンツを履いて働いていたときに
下着が透けて悩んでいたこと
そしてファックスの営業で培った当たって砕けろ精神。
そのすべてが繋がって
27歳で5,000ドルの貯金をはたいて
補正下着ブランド「スパンクス」を創業。
その約10年後に雑誌『フォーブス』の長者番付で
女性としては史上最年少のビリオネアとしてランクインした。
子どもが失敗したのをガミガミと怒る親はたくさんいる。
しかし、失敗を挑戦と捉え、失敗したこと自体を褒める。
こんな親だったら
たとえ何度失敗しても
自信を喪失することはない。
これ、凄い刺さる!
失敗の数しか成功できないことは
今になって身に染みてわかるのだが
初めて親になったときは
若干23歳
全然わかっていなかった。
自分の子供には、ブレイクリーの父親のような
立派な教育はできなくて申し訳ないが
孫には、「今日はどんな失敗をしたんだい?」と
声掛けしてあげよう。
そして、褒めてあげよう。
仲間にも、今日からそう声掛けしていこう。
そして、互いにチャレンジ精神を称えあうようにしよう。
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