今日の体重は 74.5kg 体脂肪率は 24.7% でした。
今日は玉野高校と高松農業高校に行ってきました。
岡山の北と南の組み合わせです(笑)
玉野はスムーズに行けましたが、高松農業の方は渋滞が・・・メチャ時間かかった。
でも、渋滞の間に今日指導する中学受験の過去問題を解けました!!
帰りも遅くなったのでこの渋滞の中の予習が出来て良かったです。
来週は学校廻りが本格的になります。
また予習する問題を持参して学校廻りします!!
今日教えてもらった良いお話は
《悲観と楽観》
————
悲観論者が
星についての新発見をしたり
海図にない陸地を目指して航海したり
精神世界に新しい扉を開いたことは
未だかつて一度もない。
(ヘレン・ケラー)
————-
「見えない」「聞こえない」「話せない」の
三重苦を抱えながらもハーバード大学まで卒業し
多くの人に希望と勇気を与えた
ヘレン・ケラーの言葉だけに説得力がある。
確かに
悲観的より楽観的の方が明るい未来は描ける。
では
悲観はすべて悪いのかと言うと
こんなジョークがある。
楽観主義者は飛行機を発明し、
悲観主義者はパラシュートを発明する。
そう言われると
悲観と楽観
どちらも大事な感じがする。
京セラの稲盛氏は
楽観的に構想し
悲観的に計画し
楽観的に実行する。
と
うまいこと言っている。
新しいことを成し遂げるには
まず「こうありたい」という夢と希望をもって
超楽観的に考える。
自分には
無限の可能性があると信じ
「必ずできる」と自らに言い聞かせ
自らを奮い立たせる。
しかし
計画の段階では
悲観的に構想を見つめなおし
起こりうるすべての問題を想定して
対応策を慎重に考え尽くす。
そうして
実際に行動するときは
「必ずできる」という自信をもって
楽観的に明るく堂々と実行していく。
そんなわけで
楽観と悲観のバランスを取ることが
とっても大切であるようだ。
———–