今日の体重は 74.3kg 体脂肪率は 24.5% でした。
今日は芳泉高校、総社南高校、朝日高校の3校を廻ってきました。
同じ普通科ですが本当に違いますね。
でもこの違いを知らないまま進学すると大変ですよね。
今回も学校選びにかなり有益なお話を聞いてきました。
上記の3校が志望校の生徒さんはぜひ聞いてほしいです!!
今ここに書きたい・・・が、しかし、説明会まで保留しておきます。
皆さん、来てください。
今日教えてもらった良いお話は
《感謝》
落ち込みやすい体質とは
感謝の足りない姿勢が原因
(明石家さんま)
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お笑い界のトップを走り続ける明石家さんま
とにかくテンションが高く
ひょうきんに笑う姿からは
いつも元気をもらえる。
しかし
その姿からは想像できない壮絶な過去がある。
さんまは
1955年7月1日和歌山県で産まれた
兄と二人兄弟。
3歳の時、お母さんが病気で亡くなる。
そして
小学校高学年のとき
お父さんが再婚。
継母には連れ子がおり
歳の離れた弟ができ
さんまは大喜び。
しかし
新しいお母さんには遠慮もあり
お母さんも実の子どもである弟ばかり可愛がったそうで
新しい親子の間には大きな溝があった。
新しいお母さんに心を開いてもらおうと
さんまさんは毎日面白いことを考えたそうだが
溝はなかなか埋まらず
新しい母さんが隣の部屋で酒を飲みながら
「うちの子はこの子(弟)だけや・・・」って言うのが
壁伝いに聞こえてきて
兄と二人、二段ベッドで泣いていたそうだ。
このことが原因で
さんまはお酒が苦手になり
お酒を飲む女性も苦手になってしまったという。
そして
さらに大きな悲劇がさんまを襲う。
可愛がっていた弟が
19歳の時に火事が原因で亡くなってしまう。
さんまは大好きな弟の死について、こう語った。
—
ぼくのことを、昔から、すごく尊敬してくれるやつでね。
ぼくがいうことは、すべて正しいと思っていたみたいですよ。
自分にも、それから他人にも
素直に自分をさらけだせるやつでしたね。
ぼくもサッカーやったけど
弟のほうがすごいんですよ。
サッカー部のキャプテンで
インターハイにも出たし
国体選手にも選ばれたしねえ・・・。
去年の10月
大阪のぼくのマンションに遊びにきたとき
今度のワールド・カップをふたりで一緒に見に行こう。
キップはぼくが買っとくからって、約束しとったのに・・・。
まだ納得できません、あの弟が死んだなんて・・・。
—
1988年に大竹しのぶと結婚し
授かった愛娘「IMALU」ちゃん
名前の由来は
「生きているだけで丸もうけ」。
さんまの過去を知ると
娘の名前に込めた本当の想いが
より一層感じられる。
さんまの話を聴くと
「感謝」が鍵になってくる。
感謝があるから、人生の道が拓ける。
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