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駆けずり回ってきます

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日から11/10㈰に開催する「高校受験の説明会」の情報収集のため高校廻りを始めました。

今日は城東高校に行ってきました。

相変わらず良い感じの空気の漂っている学校でした。

他にも津山高専の先生と電話でお話させていただきました。

ここで書いてしまうとネタバレになるので・・・11/10にご期待ください。

明日は朝から

芳泉高校

総社南

朝日高校

と、駆けずり回ってきます(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《常識には気をつけよ》
ある教会の牧師夫婦に
可愛い赤ちゃんが産まれた。
近所の人々は、口々に
「あらまぁ、かわいい赤ちゃんだこと!」
と言って、可愛がった。
でも
散々にほめた後で
こういうことを言う。
「でも、可愛いのは今のうちだけよ。
これが2,3歳になってごらんなさいな!
最初の反抗期で、大変ですわよ!」
それを聴いた牧師夫婦は
うちの子には関係がない。
反抗期にはならない。
と、その言葉は忘れてしまった。
実際に
その子は2歳になっても3歳になっても
特に親を困らせるようなことはなかった。
それから数年後。
また周囲の人々がこう言う。
「お子さんが思春期になってごらんなさいな。
もう、親の言うことを聞かなかったりして大変よ?」
この時も
牧師夫婦は、そのことを忘れた。
子どもは
中学生になっても、高校生になっても
特に反抗することはなかった。
そして
現在、子供たちは大人になり
結婚し子供を育てているが
牧師夫婦は
その時分を振り返って
我が子に困らされたことや
反抗された記憶がまったくない
のだそうだ。
3歳や思春期には
親の言うことを聴かない子供はたくさんいる。
どんな子供でも全員そうだろう。
でも
それを牧師夫婦は反抗期とは思っていない。
「反抗期がある」
ということを多くの人は世間から情報として習い覚えていて
「そういうものなのだ」と無防備に受け入れる。
だから
それがその人達にとっての真実となる。
一般常識、社会通念に振り回されるのではなく
「自分はどうであることを望むのか」
ということのほうを大事にしていくべきだ。
心に恐れを抱けば
それを現実に見せられることになり
幸福や希望を心に抱き続ければ
それが現実になる。
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