今日の体重は ７４．７ｋｇ 体脂肪率は ２４．２％ でした。
今日も中学生と勉強しました。
今どきの中学生は・・・全く私の支持を聞いてくれない
「ここまで解いたら持ってきて」と伝えても最後まで解いてくる・・・そして間違える
「間違えた問題の自分の解法を見て間違えが別れば直す。わからないと持ってくる」と言っても消して直す・・・そして同じ答え
「わからない問題は少し考えて、わからなかったら説明するから持ってきて」って言ってもジッと考える・・・もちろん出来ない
全てが時間の無駄！！
何回も同じことを言ってます。でも、出来ない！！
私の伝え方を工夫しないといけないですね！！
改善です！！
今日教えてもらった良いお話は
《子供の注射》
———–
注射を嫌がる子供に
おとなしく注射を受けてもらいたいとき
何と声をかければよいでしょうか？
—-
これは、看護師になるための試験に出題された問題。
自分だったら
なんて言うだろう・・・。
「痛くないからね」
これだと嘘になる。
注射はチクッとして痛い。
子どもを騙して
注射のあとで、「ウソつき」って
言われてしまう。
そもそも、子供だって
注射が痛いことを知っていて抵抗している訳だから
言った瞬間に信用無し。
次に浮かぶのが
「我慢したらご褒美をあげる」
何か買ってあげるアメ作戦
親ならともかく、看護師だったら
患者の子供すべてにご褒美をあげることはできないから
こう言って何もあげなかったら
本当にウソつきになってしまう。
では、何と言うのがいいのか?
この問題の正解は
「終わったら、何しようか?」
だった。
イヤな注射のことよりも
終わったあとの楽しいことを想像させること。
これが模範解答だったのだ。
なるほど。
これは大人でも、使える。
嫌な仕事、面倒な仕事、腰の重い仕事でも
片づけたら
・美味しいものを食べに行こうとか
・呑みに行こう！とか
・あれを買おうとか・・・。
終わった後の楽しいことを想像すると
あまり苦ではなくなる。
つまり
ゴールに到達することだけを考えるのではなく
ゴールの先を考えて
ゴールを通過点にする。
これは、目標設定の大事な秘訣だ。
———–
