今日の体重は 73.8kg 体脂肪率は 24.5% でした。
今日は小学6年生の男子と国語の勉強をしました。
小学5年生の夏休み前あたりから担当しているので1年くらい指導しています。
最初は全くやる気が無く、半口空けてポケーっとしてました。
それからやっと問題に向いてくれたのですが・・・文章を読まず「わかりません!!」
そしてその次は記号問題だけ解答し、記述問題は全て白紙・・・
そんな彼が最近は200文字の要約に挑戦し、内容を一緒に修正できるまでになりました。
内容一致の問題で選択肢が5つある中で「正しいものをすべて選べ」という問題もほぼ正解し始めました。
うーーん、確かに頑張って粘り強く教えたけど・・・上手くいったもんだ(笑)
こんなに1年で国語が変化するとは思いもしませんでした。
良い指導法を見つけました!!
今日教えてもらった良いお話は
世の中の成功者の場合と、そうでない人の場合と
一体どこが違うかということを考えてみますと
これはもうほとんど紙一枚の差だと私は思います。
たとえば
何かをしようという時に
一方は
「これで十分だ」と考えるが
もう一方は
「まだ足りないかもしれない」と考える。
この紙一枚の差が
大きな成果の違いを生むことになるのです。
(松下幸之助)
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松下氏は
自らの経験を通して
ほんのわずかな意識の差が
大きな成果の差を生み出すことを
実感していた。
「紙一枚の差」という言葉は
松下氏自身の生き様そのものを表している。
成功者が
人の何倍も努力しているように見えても
実のところ
「紙一枚の差」を
日々の生活の中で実践しているに過ぎない。
「これで十分」VS「もう少し」「あと一歩」
「まぁいいか」VS「ちゃんとしとこう」
「あとで・・・」VS「今ここ」
こんな違いが習慣となり
ほんのわずかな差が大きな差になっていく。
人生をうまくやっている人は
うまくやれるようにやっているからで
ダメになる人は
うまくやれるようにやっていないから。
成功するための原理原則は普遍的なもので
成功者はそれを守っている。
「成功や成長には、奇手はなし」
1分ぐらい遅れてもどうってことない
と思ったら
この1分の差が成功の鍵を握っている。
書類が1ミリずれていたら
この1ミリが・・・と
自分に言い聞かせてやっていこう。
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