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オッサンは同じことを言い続けます

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 24.6%  でした。

 

今日も夏期講習でした。

最近連載中の中学1年生遅刻君ですは今日も夏期講習に来ました。

なんと・・・時間通りに来ました!!

成長が感じられるし、遅刻しないようにしようと意識していることが感じられます。

どうやって意識しているか?を感じるか?は、教室に入ってきた生徒へ声掛けした時に反応でわかります。

今日の遅刻君の反応は明らかに意識している反応!!

中学3年生で私の授業は必ず帰国するが、若い可愛い先生の授業は時間通りに出席する生徒の反応は

全く意識していない(笑)罪悪感すら感じない(笑)

またオッサンが同じこと言っては!!って感じです。

それでもオッサンは同じことを言い続けます。

なぜなら大人になって大切なことだからです!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

何もできねェから、助けてもらうんだ
俺は剣術を使えねェんだコノヤロー
航海術も持ってねェし
料理も作れねェし
ウソも付けねェ
「おれは、助けてもらわねェと
生きていけねェ自信がある!!!」
(ルフィー)
————
「助けてもらわないと生きていけない」
という言葉は知っていたが
他人事のように思っていた。
しかし
自分が大病をしてこの言葉の意味を痛感した。
そもそも
何をするにしても
誰かが作ってくれたものを使い
誰かの仕事によって
それを使うことができている。
人間の社会は
誰かの助けなくしては生きていけない。
それは当たり前のようで当たり前ではない。
それを決して忘れてはならないことだ。
ルフィは剣が使えないがゾロがいる。
航海術を知らないがナミがいる。
料理もつくれないがサンジがいる。
ウソもつけないけどウソップがいる。
そして
その4人でもできないことをやるのがルフィ。
それが
「俺は海賊王になる」ということ
チームにおいて
自分の役割は何なのか?
仲間を信頼しているか?
そして
感謝しているか?
近くのコンビニならひとりで行けるが
エベレストの頂上だと仲間がいる。
自分は
大きな夢を叶えたいので
みんなで行く。
———–