異例の出来事

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今日の体重は 74.5kg  体脂肪率は 24.5%  でした。

 

今日は体験が2名も来られました。

先日も体験があり・・・体験授業ラッシュです(笑)

そしてその学年がみんな小学6年生なんです!!

この時期から??ってタイミングですが、それぞれの事情を聴くと「なるほど」って感じでした。

それにしてもここ1か月で6名位の入塾です。

これはツユム塾では異例の出来事!!

素直に喜びます。がしかし、気持ちは引き締めて!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

不運な目に遭っていること
うまくいかなくて苦労していること
損な役回りをさせられていることを
嘆く必要はない
そんなときは
どんどん運をためてるんだ
むしろ喜べばいいんだ
(萩本欽一)
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結果としての成功を求めて
近道をしようとするような人は
長い目で見るとあまり成功できていないことが多い。
仮に近道をして成功しても
それはたいてい1回しか通用しない。
なぜなら
本当の意味の実力が
身についていないからである。
長期的に見れば
近道をしないでじっくりと歩んだ人の方が
かえって効率がいい。
近道ばかりを求める人は
遠回りのエネルギーがない。
近道を選んだ人は着いたときに
「辛かった」という。
遠回りをした人は着いたときに
「運が良かった」という。
不運の時には
「自分は今運をためている」
と思うことにしよう。
実力をつける訓練になる。
「この不運は自分に何を教えているのか」
と考える。
不運に耐えているときに人は鍛えられる。
鍛えられるということは
自分に本当の力がついているということである。
誰でも
やることなすことうまく行っていれば
反省する機会はなくなる。
個人においても組織のおいても
崩壊する原因は連続した成功である。
一病息災というが
人生の成功も同じである。
どこか体が悪いからかえって体を大切にする。
それと同じで
どこかに失敗があってこそ
気持ちも引き締まるし
慢心におちいらない。
決して失敗は悪いものではない。
別の視点から見れば失敗こそ
悲劇から自分を救ってくれている
メッセージかもしれない。
成功しているときも
失敗しているときも
人は視野が狭くなりがちである。
成功とは
次から次へと
「もうだめだ」という
絶望的課題を連続して
乗り越えることである。
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