今日の体重は 74.5kg 体脂肪率は 24.4% でした。
昨日から面談開始です。
今日も保護者の方と一緒に生徒さんの進路、学習法、生活に関する相談を色々とお話しました。
最近分かったのですが・・・・面談得意です(笑)
これからも色々とお役に立てるお話が出来るように頑張ります。
そのために必要なのは・・・
ここが秘訣です。・・・がそれは企業秘密です。
今日教えてもらった良いお話は
《成功脳と失敗脳のチェックリスト》
次の設問に〇?で答えてみてください。
1)人の意見をよく参考にしている
2)作業中は楽しく、終業後にその出来に対して不満が生じる
3)「いつまでに仕上げる」と時間を決めて作業している
4)作業に没頭することがよくある
5)同じ失敗は繰り返さない
6)「自分はまだまだ」だと思っている
7)自分を追い込むタイプだ
8)やるべきこと(To Doリスト)は、頭の中で管理している
9)日常の中で運動を習慣にしている
10)何事も、すぐとりかかるほうだ
11)自分自身のことをよく褒めている
(茂木健一郎「成功脳と失敗脳」より)
———–
↑↑↑
この11個のリストは
成功脳の持ち主の特徴だという。
〇が6個以上の人は成功脳パターンが強く
〇が5個以下の人は失敗脳パターンが強い
ということらしい。
ちなみに
自分はギリギリの6個だった。
「成功脳」とは
成功体験を積み重ねるのがうまい脳で
成功者はこの脳を後天的に身につけた。
つまり
どんな成功者やトップアスリートでも
いきなり大きな結果を出すことは不可能
彼らもまた
ときには失敗を経験し
自分を見失って落ち込むこともある。
ただ
そのときにどんな考え方をすべきか
どのように行動すれば成功に近づけるかを確実に知っている。
それが
「成功脳」の持ち主の特徴だ。
彼らは小さな成功体験を上手に積み重ねる。
それとは逆に
失敗脳の持ち主は
なんでも恐れてチャレンジしない。
チャレンジしても、うまくいかなければ
すぐ言い訳をしてしまう。
そもそも言い訳は
悪魔の薬と言われていて
言い訳を言えば言うほど
「失敗脳」が出来上がっていく。
そこで
とっても大事なのが
成功体験を積み重ねること。
これで成功脳がつくられていく。
日常の
些細なことでもいいので、
いや
些細なことの方がいいので
設定して達成する癖をつけること。
具体的には
朝起きたら「おはよう」と家族に挨拶をする。
と決めて、実行したら
流石と自分をほめる。
顔を洗って、歯を磨く。
と決めて、実行したら
よくやったと自分をほめる。
たったこれだけ。
この積み重ねで
神経伝達物質であるドーパミンが出て
「成功脳」を持つきっかけになり
成功の癖がつく。
———–