今日の体重は 74.3kg 体脂肪率は 24.6% でした。
今日は中学1年生と数学の計算問題で途中式を書くか書かないかで論争しました(笑)
頭の切れは良いのですが計算間違えをする。
問題文も読まないので的外れな回答する。
で、とりあえず問題読もうぜ!!って話はまとまったのですが
途中計算を書くことについては頑なに拒否!!
がしかし、また計算間違えする(笑)
改めて「途中計算書いた方が良いよ~」って促すと
「途中計算書いても間違えるもん!!それに途中計算の書き方わからんし!!」ってキレぎみ
「途中式書いたことないから間違えるかどうかはわからんでしょ??
書き方は・・・先程説明しながら紙に書いたじゃん。それ見て」って説き伏せても
「いや、どうせ無理!!」ってゴネルので
「じゃー別に書かなくてよいよ。これからもずーーーーっと間違えれば??僕は本当は出来るんだけど!!って言いながら」
って逆パターンで攻めると・・・
あれまっ!!どうしたことでしょ??途中式を書き始めました(笑)
これからはこの作戦で攻めることにします(笑)
今日教えてもらった良いお話は
本当のサービスというのは
人に喜びを与える
ということやないですか。
商売のコツはいろいろあるけれど
費用をかけずに
多くのサービスをするということは
ひとつのコツですな。
そうすれば
物も安く売れますしね。
そやから、
笑ってサービスするのが
1番金もかからず
人に喜びも与えられる。
こんなんが1番よろしいな。
(松下幸之助)
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「少々お待ちください」と
言われることがよくある。
この「少々」の感覚は曖昧なため
不満を招くことがある。
「5分ほどお待ちください」
とか
「明日の10時までにお返事します」
などと
時間や期限を伝えるのが親切であり
本当のサービスだ。
椅子や机がガタガタと揺れるお店で
繁盛している店はない。
椅子や机が揺れれば
居心地は良くない。
本当のサービスは
店員とお客が接する部分だけではなく
お客が接するものすべてが接客。
私のセミナーは
必ず定刻で始める。
時間通り参加してくれた人に
サービスしたいからだ。
遅れて参加した人に合わせて
開始時間を遅らせるのは
早く来てくれた人に失礼。
そもそも
全ての仕事はサービス業と思っている。
なぜなら
仕事において必要なモノは顧客満足。
顧客満足とは
言葉を変えれば「サービスの提供」
だから
すべての仕事はサービス業だと言える。
最近は競争が激しいこともあって
それぞれのお店や会社が工夫を凝らしている。
しかし
長続きしないサービスが多い。
手っ取り早く
価格を安くする戦法をとる人もいるが
価格を安くすれば
お客は一時的に集まり、忙しくなる。
忙しくなるとサービスの質が落ち
顧客不満足に繋がり
最終的に収益を減らす羽目になる。
実のところ
1番長続きできるサービスは
「笑顔・挨拶・身だしなみ」
そして
これができているお店は
みんな流行っている。
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