今日の体重は 74.3kg 体脂肪率は 24.5% でした。
今日は月に一回のミーティングでした。
春期講習の反省や年間計画の確認などをみんなで話し合いました。
その中で年間の授業計画を変更しようと提案したのですが・・・却下されました(笑)
塾長が提案したからといっても却下される!!
実に良いと思います。
良いスタッフに恵まれているな~と感謝します。
来月は練り直した計画を提案します。納得してくれるかな???
そして何より新しいプロジェクトを動かします。
こちらも頑張ります!!
今日教えてもらった良いお話は
店の外観を明るくすると
売上が25%アップする。
(大西良典:オールデザイン社長)
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定食のお店「やよい軒」の店頭看板が
新ロゴ・シンボルマークなど
新しいブランドイメージを表現したものに
今変更されている。
それを手掛けた大西社長から先日話を聞いた。
「明るくすると売上が25%あがる。」
実際40%も上がった店があるという。
これを聴いて
以前、ジャーナリストの田原総一朗が
松下幸之助に
尋ねた話を思い出した。
田原:社長なり役員を抜擢ばってきする際
頭の良し悪しで判断するのか?
松下:頭は関係ない。
むしろ頭がいい人間より頭が悪いほうがいい。
頭のいい奴は小才がきいて
小回りきかせて、ずるいことを考えて
自分はうまく立ち回ろうとか
得をしたいとか、ロクな考えをもたない。
次に
田原:健康が大事ですか?
松下:いや、健康も関係ない。
私は結核患者だ。
治ったわけじゃなくて
進行が止まっただけの半病人だ。
それがむしろ良かった。
健康な人間は
陣頭指揮をとりたがって
つい、俺について来いという
ワンマン経営になりがちだ。
往々にして
後ろを振り返ると誰もついてこなくて
自滅するパターンが多い。
しかし
自分は半病人だったから
いちばん後ろからトコトコとついて行く。
すると
やっていることが丸見え。
後方経営、つまり全員参加ですわ。
田原:頭の良し悪しも、健康も関係ない。
じゃ誠実さで評価するのですか?
松下:誠実さも関係ない。
どんな誠実そうに見える人間も
窓際にポーンと左遷されたとたんに
誠実じゃなくなる。
田原:じゃあ、どこを見て
その人間を抜擢するのか?
松下:少し考えて、こう言った。
「強いて言えば・・・、明るさかな」
明るさのない暗い人間が幹部になると
皆、ヤル気を失う、熱気がなくなる。
暗い人間は
いろんなもののマイナス点ばかり見て
とかく批判的になる。
マイナス面、欠陥、アラばかり見て
欠陥ばかり指摘されれば
誰だってヤル気をなくしてしまう。
結局
人間、最後は「明るさ」
と松下は断言した。
「明るさ」は入場券みたいなもので
人と人が相対したとき
出会いの入り口で信頼できるかどうかは
「明るさ」で見定められる。
お店も明るさ
人も容姿より明るさ
「明るさ」が大事
めちゃくちゃ当たり前のことだが
やっぱりこれを保つのが1番大事。
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