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突然国語が出来るようになりました

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今日の体重は 74.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は小学生と国語の勉強をしました。

小学4年生で先週までは国語の文章題が読めませんでした。と言うよりも読んでませんでした。

だから、宿題もスカスカの状態でした。

だからそろそろテキストを変更しようか?と思っていたのですが・・・

しかし今日は「先生!!今日の宿題できたよ!!一問だけ出来なかったけど」

と言いながら塾に来ました。

いや~そんな訳ないでしょ??

と思いながら〇付けすると、確かにその問題以外は全問〇!!

そして、その出来ていなかった1問もすぐに出来ました。

で、次の問題に進んでも出来る・・・

なんだこれ??

①覚醒した

②だれか違う人間が入っている

③今まで僕を騙してサボっていただけ・・・

の、どれかですね(笑)

とりあえず今日突然国語が出来るように小学4年生が出現しました。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

愛し合うというのは
見つめ合うことではなく
同じ方向を見ることだ。
(サン・テグジュペリ:作家「星の王子さま」)
———–
人間関係が上手くいかない時は
大抵
「互いに要求し合う」
関係になっている。
親子や夫婦
恋人同士や友人
上司部下などなど
あらゆる人間関係で
「同じ方向」を見ている時は上手くいく。
が、
自分のことばかり見て
相手に要求し合っている時は
上手くいかない。
睨み合っている状態
例えば
主人:「もっと優しくしてくれ」
妻:「だったらもっと給料を持って帰ってよ」
開発:「良い商品を作ったんだから、もっと売れるだろ」
営業:「いやいや、良いものなら黙っていても売れるわ」
となって
卓球のラリーのように応酬が続く。
こんな状態に陥ったら
「睨みあう関係」から「同じ方向を見る」関係に
変えないといけない。
要するに
夢やビジョンを共有し
同じ方向を見ることだ。
そして
実現のために
出来ることをお互い(みんなで)持ち寄り
力を合わせることだ。
例えば
夫婦なら
「マイホームを持つ」という夢を共有し
その為に
今できることをお互いでやっていく。
たとえ
それがどんなに小さかろうと
自分の役割を認識したとき
人間は幸福になる。
生きる意味や存在価値を
感じた人間は強くなる。
そして
マイホームを持った時
この夫婦は
マイホームを持った喜びよりも
それまでの過程に
喜びと満足を得ることだろう。
本当に大事なものは
目には見えない。
心の目で見えるようにならないと
肝心なものはよく見えない。
———–
年長者には安心され
同年代には信頼され
年下者には尊敬され