今日の体重は 73.9kg 体脂肪率は 24.2% でした。
今日は朝日塾中学校の学校説明会に行ってきました。
バカロレア入試で岡山大学合格した2名の生徒さんがスライドを使って教育内容を説明してくれました。
原稿もなく10分弱で大変上手に説明してくれました。
なるほど!!これが求められている力なんですね!!って納得しました。
他にも上智大学や明治大学、関西学院や関西大学などにも多く合格していました。
ほとんどの生徒が推薦合格だそうです。
学力の偏差値ではとても受からない大学だそうです。
こんな方法もありなんですね!!
こんな情報も知っておいてください。
今日教えてもらった良いお話は
本当に困ってるとき。
本当に辛いとき。
そんなときだからこそ
本当に大切にすべき人を見極められる。
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因果応報
蒔かぬ種は実らない。
良いことも、そうでないことも
今、目の前に起こっていることは
過去の自分が考えて
選択し、行動した結果。
だから
すべて自己責任。
なので
結果に対して
最後の最後は自分でけつを拭くしかない。
でも
いくら自己責任だと覚悟をしていても
心が折れ、一歩も前に進めない。
そう感じてしまうこともある。
そんなとき
自分が本気で働いていたら
誰かが必ず助けてくれる。
才能や能力に関係なく
精一杯、真剣に取り組んでいたら
必ず誰かが手を差し伸べて助けてくれる。
本当に困っているとき
窮地に陥って心折れそうなとき
助けてくれる人は誰なのか?
手を差し伸べてくれる人はどの人なのか?
ただ身近にいるというだけで
人は誰も助けはしない。
「何かあったら言って・・・応援するから」
そんな安っぽい言葉などなんの役にもたたないし
いざとなるとあっさり手のひらを返す。
そりゃそうだ。
誰だって自分が大事。自分のことで精一杯。
助けてやらないといけない余裕も義務もない。
自分でもそうだ。
身近な人や友人知人が窮地に陥ったとき
その人たちに手を差し伸べる覚悟があると
胸を張って言えるのか。
でも
自分が本気で働いていたら
たった一人でもいい
この人だけは何があっても助けよう
と本気で生きていたら
窮地に陥ったとき
助けてくれる人は現れる。
窮地だからこそ大切な人を見極められる。
調子のいいとき人は勝手に寄ってくる。
でも、そうじゃないとき
窮地に陥ったとき人は遠ざかる。
とばっちりは受けたくないし
自分が1番大事だから。
助けてくれる人が現れるか否かは
自分が日頃どのくらい本気でやっていたか
誰を助けてきたかにかかっている。
ひとり一人丁寧に向き合って
力を尽くし本気で働き
大切な人を助けることに
精一杯の努力を尽くしていれば
仮に窮地に陥ることがあって
身近で大切だと思う人にそっぽを向かれたとしても
他の誰かが放っておかない。
必ず救ってくれる。
馴れ合いの人間関係など
窮地ではまったく役に立たない。
上っ面の人脈なども
無意味なものでしかない。
仲間意識も自己都合の者同士が
うまく利用しているだけ。
本当に困ったときに
助けてくれる人は誰なのか。
それは
その人自身が同じような経験をし
人の助けによって窮地を乗り越え
他人の痛みがわかる人。
感謝と愛のある人だ。
「してもらう」側から「してあげる」側へと
自分の立ち位置を180度変えられた人間だ。
他人から「してもらう」立場でいる人間は
足りないことばかりが目につき
不平不満ばかりを口にする。
しかし
「してあげる」側に立った人間は
自分を磨き、実力をつけ
周囲に貢献していかなくてはならないと努力する。
「してもらう」側のすぐ隣でいいから
「してあげる」側の住民になろう。
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