今日の体重は 72.6kg 体脂肪率は 23.6% でした。
昨日はブログをアップしていなくて申し訳ありませんでした。
先週末からコロナに感染してしまい現在隔離期間中です。
問題解いたり、本読んだり・・・家でも書斎に隔離なのでエコノミー症候群になりそうです(笑)
とりあえず復帰は木曜日なのでそこからブログは再開します。
今日教えてもらった良いお話は
・人間は心の中で考えると、その人間はその通りになる。
・人間の一生は、その人の持つ考えが作り上げるそのものである。
・偉大になることを期待されると、偉大になるのが人間の本性だ。
あなたの運命を支配するのは誰(何)でしょうか?
・親?
・夫?
・妻?
・社長(上司)?
・時代?
・会社?
・仕事?
・地域?
・学歴?
・家柄?
・資格?
・才能?
・運?
・性別?
・・・・?
どれも、違いますね!
自分の運命を支配するのは?
当然、自分です。
自分に対する「期待と予期の力」が
自らの運命を支配しています。
こんな話があります。
***
「王様と四人の子ども」
王様は4人の王子、王女に、王国の外への旅を許します。
何年もして子供たちが戻ってきますが、
一人は自分を乞食だと思い込んでしまいました。
本当は立派な王女なのですが、
乞食とつきあううちに物乞いしかできなくなったのです。
王女という贈り物を受け取れなくなり、
王国でも物乞いとして生きていきます。
次に戻った王子は自分の帰国記念の祝宴なのに、
一生懸命厨房で働いています。
豊かさを得るには働く必要があると思っているのです。
本当は王子なのに。
その次に戻ってきた王女は、王国を受け取ることには同意しますが、
それに何かを加えて自分の王国にしようとは思いません。
受け取ることは素晴らしいのですが、そこに創造を加えようとはしません。
しかし、最後に戻ってきた王子は、王の前にひざまずき、
王国を相続するとともに、王の心を統治によって
隅々まで広げることを約束します。
***
もともとは王様の子、立派な王子や王女なのに、
違った考えの人たちと交わるうちに自分が誰かを忘れてしまった訳です。
そして、乞食に出会った王女は、自分も物乞いをし、
物乞いしかできない人間になっていきます。
盲目的にただひたすら働く人と出会った王子は、自分も無目標で働き、
忙しく働くだけの人間になってしまいます。
また、言われるまま生きている人と出会った王女は、
自分もその通り自分の意志のない生き方をしてしまいます。
3人の王子と王女は、自分の当然の権利を忘れて、
他人の考え、価値観、制限を受け入れてしまったため、
まったく違った運命に支配されてしまいました。
最後の王子は、自分は王国の後継者であるという自覚をもって、
旅に出かけて、その視点から人に会い、物事を学んだので、
他人に運命を支配されることなく、自らの「期待と予期の力」で、
立派な後継者になることができました。
「期待と予期の力」は、不定的にも肯定的にも作用します。
ですから、自分に寄せられる期待をなんでも無方針に受け入れるのではなく、
自分の心構えや習慣や態度を支配する予言を自分で決めることです。
私は、価値ある重要な人間だ!
私は、成功する運命にある。
私は、抜きんでる!
という積極的な予期が奇跡を起こします。
自分は、神の子であり、王子&王女なんだという自覚と
積極的な期待をもって人生計画を