今日はすいません

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日はちょっと体調悪いのですいません。

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「ハッピーにしない」
「居心地が良いと能力が発揮できない」
「どんどんミスをさせる。ミスをするから伸びるのだ」
「強みを知り、強みを伸ばす」
(ラグビー日本代表監督エディー・ジョーンズ)
ご質問です。
Q1「あなたの長所・強みを10個あげて下さい」
Q2「あなたの会社の長所・強みを10個あげて下さい」
いかがですか?
10個さっと出ましたでしょうか?
では、反対に
Q3「あなたの短所・弱みを10個あげて下さい」
Q4「あなたの会社の短所・弱みを10個あげて下さい」
こっちはいかがでしょうか?
どちらの方が数が多かったでしょうか?
ほとんどの方が後者の方が沢山出てきたのではないかと思います。
これは、日本人の特徴かもしれません。
例えば、日米の野球の違いで見てみましょう!
日本人は、「弱点を克服」する発想ですので、
バッターであれば「打てないコースを無くす」
という考えで練習します。
ですから、ほぼ同じフォームですよね。
一方、アメリカ人は、「強みを伸ばす」発想です。
得意なコース、打てるコースを、もっと打てるようにする。
という考えで練習しますので、フォームはどんどん個性的になってきます。
今、注目されているラグビー日本代表監督
エディー・ジョーンズ氏は、
「強みを知り、強みを伸ばす」です。
オーストラリアをワールドカップ準優勝に導き、
続いて、南アフリカを優勝という輝かしい実績をあげた
名将の指導哲学は、
「強みを知り、強みを伸ばす」
「強みを知り、強みを磨く」
何ができるか、何ができないか。
強みを見極め、強みに焦点を合わせるという考え方です。
エディー監督が考える日本の強みは、
どんなに厳しい練習にも耐え、向上心を持ち続ける”勤勉さ”。
「日本人選手は真面目で忍耐力がある。」
「他の国の選手ならとっくに逃げ出している」と語っています。
だから、
「日本人にしかできない過酷な練習に裏打ちされた、世界一タフなチーム」
を目指した結果が今回の戦績という訳です。
自分の強み!
大切ですね!(^^)!
弱みにばかり目がいくようでは伸びません。
では、どうやったら自分の強みが見つかるのか?
一番は、他人に聞くことがいいと思います。
もう一つが自己評価です。
以下の自分の強みとなる18の素質から、
自分の強みとなるものを5つ上げてみましょう!
お友だちに選んでもらっても面白いかもしれません。
***
1:親密性-じっくりつきあう
2:冷静沈着-いつもクール
3:受容力-広く受け入れる
4:決断力-迷わず決める
5:悠然-ゆったり構える
6:柔軟性-あれこれトライ
7:現実思考-実現可能性にこだわる
8:自己信頼-信じた道を突き進む
9:バランス-全体を考える
10:社交性-360°オープン
11:高揚性-ノリがよい
12:自立-常に主体的
13:慎重性-掘り下げて考える
14:俊敏性-スピード第一
15:継続力-決めたらとことん
16:挑戦心-高い目標もクリア
17:感受性-場の雰囲気を感じ取る
18:独創性-オリジナリティあふれる
(リクナビ適職診断より)
***
自分の強みは何かがわかったら、
次は、それを強化ですね!
努力しても並みにしかならない弱みに時間を使わず、
強みを更に強くし、一流を超一流にしていきましょう!
そして、エディー監督ように、他人の強みを見つけだし
教えてあげることも大変いいと思います。
「人の強みを知り、その強みを伸ばそう!」