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そりゃ~国語できないわな

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今日の体重は 74.2kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

今日は小学男子3人組と勉強しました。

いつも楽しく勉強しているのですが今日はグズグズでした。

まず一人目が「先生!!先に言っておきます。今日はテキスト忘れました!!」

で、次に来た生徒は「先生!!テキスト持ってくるの忘れました!!」

と、二人連続・・・その生徒は家が近かったので取りに帰らせると

「先生!!テキストなくなってました!!」だ、そうです・・・

そして3人目は「先生!!宿題してません!!」

は~・・・ため息しかでません(笑)

小学5・6年ですよ!!塾でなく子守から始めないと・・・

で、勉強してると「先生!!ちかだい ってどういう意味ですか??」

ちかだい??テキストを見てみると「近代」でした。

数分後「先生!! きょうみず ってどういう意味ですか??」

きょうみず???テキストを見てみると「洪水」でした。

そりゃ~国語できないわな(笑)

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

次から次へと新しい漢字を覚えていく
お子さんの吸収力の素晴らしさには
おそらく
お母さん方も舌を巻かれることと思います。
しかし
ここで注意しなければならないのが
教える側のほうが熱中しすぎて
「この調子なら、もっと新しい漢字を覚えられるはず」
と、ついついやりすぎてしまうことです。
これは
教育熱心な方ほど陥りがちな
「落とし穴」と言うことができます。
お子さんが
飽き、疲れてきたことに気づかず
無理やりやらせてしまうと
楽しんでやっていた漢字学習も
次第に苦痛になってきてしまいます。
ですから
「腹八分目」を心がけ
お子さんが
「まだもう少し、やりたいな」
と思っているくらいの頃合を見計らって
切り上げるようにしてください。
そうすれば
お子さんも「漢字って楽しいな」
という気持ちをもち続けることができますし
「早くまたお母さんと漢字で遊びたいな」
という意欲も白然と生まれてくるものなのです。
(ある塾の経営者)
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小さい目標をたくさん作って
「できるかなあ・・・」
「あ、できた!」
「またできた!」
「もっとやりたい!」
と設定と達成を繰り返すことは
習慣化するのにとても良いことだ。
もう一つのポイントは、
「もう少しやりたい」で留めておく。
「今日は調子がいいから、
もう少しやってみよう!」
をやらないことも効果がある。
やり切ると燃え尽きたり
負担になっていたりするので
「もう少しやりたい」で止めることで
余力を残して、次に取り組めるので
精神的な負担が少なく前に進みやすくなる。
「もう少しやりたいな」
を超えてしまうとやり過ぎてしまう
「もう少しやりたいな」でやめておけば
再開する時いいスタートが切れる。
何事も
もう少しやりたいと思うくらい
腹八分目がちょうど良い。
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