冬期講習終わりました

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今日の体重は 73.3kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

昨日でやっと冬期講習が終わりました。

冬休みは期間が短いので詰め詰めになるので疲れます。

冬期講習だけは中学3年生を対象に一斉授業します。

毎日5時間!!みっちりと!!9日間!!

毎年行っていますが今年の生徒ほどお休みが少なかった年は初めてです。

11人いて、一人が1日腹痛で休んだだけでした。

良い感じです。

ただ、心配事も・・・

通常授業は個別授業を受けているのですが冬期講習だけ私の一斉授業に参加した生徒が数名いました。

薄々わかっていたのですが、自分が当てられていないと説明聞いていないんです!!

毎回当てる度に「えっ、何ですか?」「もう一度質問教えてください」って感じでした。

これを心配していましたが・・・やはり・・・でした。

こえは学校の授業などほとんど聞けていないってことを意味します。

私の授業は工夫して聞くようにしましたが、学校はそうはいかないと思うので

話を聞けないのは仕事しても困るのよね・・・これからが大変だ!!

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

3割を超えられない選手の傾向を分析すると
3割を目標にしているケースがほとんどである。
一方
3割の壁を突破していく選手は
一度も3割をマークしていないにもかかわらず
3割3分あたりを目指している。
(落合博満)
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落合は、長年の経験で
目標を突き抜ける選手と
突き抜けない選手の差は
目標設定にあることに気づいた。
そして
その極意は
10%増しにすることだと
語っている。
ちょうどを目標にするか
10%増しを設定するかが
命運を分けるということだ。
実際
誰でも経験することだが
目標は高すぎても低すぎても
力を発揮することができない。
柿でも
手がとどきそうだとジャンプしたり
棒や踏み台を探したりして努力するが
はるか上だと眺めるだけで何もしない。
だから
ちょうどいい目標設定が肝になる。
今年は
落合の教えを見習って
まず、どうしても達成したい
現実的な年間目標を決める。
そして
その10%増しの数字を
年間目標にする。
そうすることで
現実目標は超えることができる。
高い目標を設定することで
目標達成率が大きく向上する。
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