今日の体重は 74.4kg 体脂肪率は 24.3% でした。
今日から面談開始です。
最近入塾してくださった中学生の保護者が来られて初面談!!
あまり勉強が得意でないので・・・とのお話から始まり
高校受験のお話になりました。
で、入試の仕組みや合否の決定方法などをご説明すると
初めて知ったようで、やや驚いていました。
がしかし、その方には年上のお子さんが2人もいて高校入試を経験済みなのですが(笑)
お役に立てるお話が出来たみたいで良かったです。
今日のお話で新しい進路が見えて選択肢が増えたようです!!
今日教えてもらった良いお話は
大成功している
ある経営者に質問をした。
「ビジネスは他社と競争なのである種
喧嘩と同じような部分があると思います。」
「しかし
社長は、いつ見ても穏やかで・・・
社長は、今まで怒ったりケンカしたことは
あるんでしょうか?」
すると社長はこう答えた。
「今はこう見えますが、僕は若い頃は
ケンカに明け暮れていました。
ヤクザにでもなろうと思ったくらいでしたよ」
「カラダも大きかったですし
ケンカでは負けないと思っていました。
しかし
あるケンカで僕は勝てない相手と出会いました」
「その相手は僕よりもカラダは小さくそして非力でした。
しかし
僕の命を奪う覚悟を持っていました」
「僕は、確かにケンカでは負けた事はありませんでした。
しかし
ケンカは所詮、殴ったり、殴られたりのレベルであって
相手の命を奪う覚悟まではありません。
しかし
初めて自分の命を奪おうとする相手と出会ったとき
僕は心底恐怖を感じました」
「俺はこの人には勝てない。
そう思ったとき、
恐怖と覚悟の意味を理解しました。
そこからです。ケンカをやめたのは」
—
喧嘩やクレームなどトラブルというものは
チカラのあるなしに関わらず
覚悟した方が必ず勝つ。
交渉事や別れ話なども同じで
相手に覚悟があれば
覚悟のない人間は負ける。
誰でもご存知
昔話の「桃太郎」
桃太郎は
犬、猿、キジがいたおかげで鬼退治が出来た。
会社に例えると
優秀な部下がいたから…ということになる。
では
なぜ、桃太郎にいい人財がそろったのか?
それは
桃太郎には
たった1人で
鬼が島に鬼退治に行く覚悟があったからだ。
日頃から身体を鍛え、準備を整え
自分1人で
鬼退治をする覚悟があったから
圧倒的な魅力を放っていた。
だから
犬、猿、キジが寄ってきたし
彼らも又
自立心の持ち主だったと言える。
もし
桃太郎が仲間を集めてから
鬼退治に行こうとしていたら
鬼が島に一緒に行くような者には
出会えていなかっただろうし
例え、いたとしても
依頼心の強い烏合の衆のようなもので
鬼退治どころか反対に
やっつけられてしまうのがオチだ。
高い目標を決意し
なにがなんでも達成する。
そのためには
どんな困難や苦労があっても
乗り越えていく。
という覚悟をしている者にのみ
応援者は集まってくる。
依存心の強い人間には
同じく
依存心の塊の様な人たちが群がってくる。
桃太郎みたいな
セルフモティベーションを身につけた
惚れ惚れする人間になる。
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