丁寧な生徒が好きですが・・・

 |  |  | 0

今日の体重は 73.7kg  体脂肪率は 24.1%  でした。

 

今日は中学生とテスト前勉強しました。

多くの生徒が英語のテスト範囲の単語テストしました。

これって性格出ますよね。

大雑把でさっさとテストをするけど1文字間違えが大量にある生徒・・・

丁寧だけど時間がかかるがほとんど正解の生徒・・・

やはり印象は丁寧な生徒がいいですよね。

ただ最近は単純に単語だけ書かせる問題は減ってきてるんですよね・・・

時代的には早く読めて作文能力が高く、リスニングが出来る生徒が高得点になる傾向が・・・

もちろん作文するときに単語力も必要ですが・・・

個人的には丁寧な生徒が好きです。

でも時代が求めている生徒像は少しずつズレてるような気がします。

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《スティーブ・ジョブス最後の言葉》
私は
ビジネスの世界で
成功の頂点に君臨した。
他の人の目には
私の人生は成功の典型的な
縮図に見えるだろう。
しかし
仕事をのぞくと
喜びが少ない人生だった。
人生の終わりには
富など、私が積み上げてきた
人生の単なる事実でしかない。
病気でベッドに寝ていると
人生が走馬灯のように思い出される。
私がずっとプライドを持っていたこと
認証(認められること)や富は
迫る死を目の前にして
色あせていき
何も意味をなさなくなっている。
この暗闇の中で、生命維持装置の
グリーンのライトが点滅するのを見つめ
機械的な音が耳に聞こえてくる。
神の息を感じる。
死がだんだんと近づいている。。。。
今やっと理解したことがある。
人生において十分にやっていけるだけの
富を積み上げた後は
富とは関係のない
他のことを追い求めた方が良い。
もっと大切な何か他のこと。
それは
人間関係や、芸術や、
または若い頃からの夢かもしれない。
終わりを知らない富の追求は
人を歪ませてしまう。
私のようにね。
神は
誰もの心の中に
富みによってもたらされた幻想ではなく
愛を感じさせるための「感覚」
というものを与えてくださった。
私が勝ち得た富は、(私が死ぬ時に)
一緒に持っていけるものではない。
私が持っていける物は
愛情にあふれた思い出だけだ。
これこそが本当の豊かさであり
あなたとずっと一緒にいてくれるもの
あなたに力をあたえてくれるもの
あなたの道を照らしてくれるものだ。
愛とは
何千マイルも超えて旅をする。
人生には限界はない。
行きたいところに行きなさい。
望むところまで高峰を登りなさい。
全てはあなたの心の中にある、
全てはあなたの手の中にあるのだから
世の中で
一番犠牲を払うことになる
「ベッド」は、何か知っているかい?
シックベッド(病床)だよ。
あなたのために
ドライバーを誰か雇うこともできる。
お金を作ってもらうことも出来る。
だけれど
あなたの代わりに病気になってくれる人は
見つけることは出来ない。
物質的な物はなくなっても
また見つけられる。
しかし
一つだけ、なくなってしまっては
再度見つけられない物がある。
人生だよ。命だよ。
手術室に入る時
その病人は、まだ読み終えてない
本が1冊あったことに気付くんだ。
「健康な生活を送る本」
あなたの人生が
どのようなステージにあったとしても
誰もが
いつか、人生の幕を閉じる日がやってくる。
あなたの家族のために
愛情を大切にしてください。
あなたのパートーナーのために
あなたの友人のために。
そして
自分を丁寧に扱ってあげてください。
他の人を大切にしてください。
追伸
ティム・クックへ
「スティーブならどうするだろう?」
と、考えるな!
—–
後継者のティム・クックには
巨大企業Appleを引き継ぐ
大きなプレッシャーがあることを
誰よりも理解していたスティーブ・ジョブス。
「スティーブならどうするだろう?」
と考えるなというのは
ティムのプレッシャーを和らげるための
最大限の配慮だったのだろう。
そして
この言葉には
「同じ轍を踏むな」という
スティーブの愛の言葉
まさに
最後の言葉だった。
—-
このスティーブ・ジョブスの詞から
学ぶことはたくさんある。
若いとき、お坊さんに
三途(さんず)の川の番人のことば
というのを教えてもらった。
その時は
全くピンとこなかったが
今は、よくわかる。
↓↓↓
どんな大事なものでも
荷物はみんな捨ててください
自分のからだも
捨てるんですよ
どんなにお金を稼いでも
どんなに豪華な邸宅があろうとも
どんなに美しくてスタイルがよくても
どんなに知識があって頭がよくても・・・
三途の川を渡るときは
それらを
みんな捨てていかなければならない。
この世に残せることは
他人に与えたものが
その人の心に残るだけ。
だったら
恨み、つらみ、悲しみではなく
人生を思いっきり楽しんで
「喜び」とか「感謝」とか「感動」
など気持ちのいいものだけがいい。
とにかく
喜びの時を多くこの世に残す人生でありたい。