工夫しています

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今日の体重は 73.8kg  体脂肪率は 24.3%  でした。

 

今日は中学2年生の授業をしました。

まずは英語で比較を指導しました。

「学校でもう習いました!!」とドヤ顔で言うので

「では、比較の形は?」と聞くと「えっ・・・・」

「最上級は?」の答えは「・・・・」

いったい学校で何をしているのでしょうか??(笑)

その後は数学で三角形の合同の証明に入りました。

みんな予想していたよりも理解が早く、スムーズなスタートが出来ました。

この時期は期末テストまでの期間が短いので学習計画を立てるのが難しいです。

三角形の合同の証明が早くできるのは助かります。

まっ、それなりの工夫はしているのですがね・・・

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間の最も偉大な力とは、
その人の一番の弱点を克服したところから
生まれてくるものである。
(デイヴィッド・レターマン)
焼き肉で有名な「牛角」
当初は大変苦戦したそうです。
第1号店オープン当時、なかなか思うように
店舗経営がうまくいかなかったことから、
どうしたらいいか悩んだ末、
お客様にアンケートを書いてもらう事にし、
テーブルに用紙を置くことにしました。
しかし、誰も何も書いてくれません!
そこで、こんどは、お食事がお済みのお客さまに
アンケートを配り、 お店について『悪口』を
書いてくれた方には300円の割引券を
お礼にお返しするというものでした。
厳しいご指摘もたくさん受けたそうですが、
それら、すべてを真摯に受け止め、
すぐに問題解決に取り組んだそうです。
そうしたら、売上がどんどん上がりだしたそうです。
同じようなことで1995年10月
まだユニクロがそれほど有名でなかったころ
全国紙・週刊誌に
「ユニクロに悪口言って100万円」コンテストと
一面広告を掲載しました。
新聞を見た人は「クレーム言うだけで100万円!?」と
どんどんクレームをユニクロに送り、その数なんと1万件!
柳井正社長いわく、
「へたにコンサルタントなどに聞くより、
直接お客様に不満を聞いた方が早いと考えやってみた。」
「1万件の応募があったが、
ほとんどは漠然と気づいていたこと。
しかし、実際に『ここが悪い』
『こう直してほしい』と言われないと
実感できないし、直せない。」
とおっしゃっています。
その後のユニクロの売り上げは
1995年時点の486億円から
2010年の決算期で連結8148億と、
なんと17倍にまで成長を続けています。
悪口を言われるのは、誰でも嫌だと思います。
しかし、成功していく人は、目標があるので、
自分の弱点を見つけ、それをなおしさえすれば、
目標が達成できる事を知っています。
だから、自分では気づきにくい弱点を
悪口という形で表面化させ、
それを一つひとつ潰していく。
悪口=改善点=宝
勝者は自分のことを良く知っています。
いや、知ろうとします。
反対に敗者は、
悪い部分を隠そうとする傾向があると思います。
自分という人間の質が変わらなければ、
永続的な成功を手にすることはできません!
目標を変えず、自分を変える。
勇気をもって、
自分の弱点を見つけ、受け入れ、
改善して参りましょう!