今日の体重は 73.4kg 体脂肪率は 24.2% でした。
今日は創志学園高校の学校説明会に行ってきました。
かなり力が入っていました。
と言うのも、来年度から新校舎が完成し学習を始めれるからです!!
それに伴い科コースの見直しがされました。
受験制度も特待制度も・・・新校舎とともに全てリニューアルです!!
さらに今年の大学合格実績もなかなか良い感じでした。
伸びてきている感がありました。
校舎も制度も良い感じになりそうです。
来年度以期待しましょう!!
今日教えてもらった良いお話は
「モティベーションは技術である。」
意外かもしれないが
欲望や欲求が心の中にあるだけでは
モティベーションは生まれてこない。
モティベーションを誕生させるには
具体的な行為が必要になる。
そして
行為には技術が必要だ。
絵を描くとか、ピアノを弾くとか
いろいろなスポーツなどは
理論をちゃんと勉強し、反復して
その習得に励むことによって
腕が上がり、上手に行為が
出来るようになる。
それと同じで
モティベーションも技術なので
その習得が必要になるという訳だ。
そもそも
モティベーションとは
生きる力であり生命力のことなので
無い人はいない。
しかし
歳を重ねるごとにその力が
旺盛になることはほとんど無く
だんだんと落ちていく。
だから
自分で自分を動機づける
パーソナルモティベーションの技術を
能動的に修得しなければ、本当に意味で
豊かな人生を手にすることは
出来ないだろう。
では、どうやって
技術を身につけるのか?
技術を習得には
2つのことが必要になる。
1)理論に精通すること
2)その習練に励むこと
例えば
大工の技術を習得するには
まず、木材や瓦や壁など材料のこと
設備機器のことや住宅設計施工のことなど
さまざまな家についての多くのことを
学ばなければならない。
しかし
そうしたすべての理論的な知識を
すべて身につけたとしても
それだけでは大工とは言えない。
実際の体験を山ほど積んで
論理的な知識と実践の結果が一致して
自分なりに自信がつかめたとき
はじめて、大工の技術を
一応マスターしたと言える。
パーソナルモティベーションも同じく
「理論」と「習練」が必要になる。
毎日
「目標」と「できる」を実践し
モティベーションを経験し
小さな成功を積み重ねていく以外に
パーソナルモティベーションを
習得する方法はないということだ。
以上。
正直なところ
モティベーションは
やる気であり感情的なものであって
気分次第と考えていた。
誰かにやる気にさせてもらおうと
20代の頃、可能な限り
ありとあらゆる成功者の話を聞いて
講演テープは500本は持っていた。
27歳の時は
直接京セラの稲盛和夫氏に
逢いに行ったこともある。
それらすべて
無意味ではなかったが
本当の変化は
モティベーションは技術という真実を
知ってからだ。
極端な言い方をすれば
自分で自分を動機づける
「パーソナルモティベーション」を
マスターしなければ
真の成功を手にすることは
出来ないという事になる。
しかし
完璧にマスター出来なくても
本気になって取り組むことが
大事なのだと思う。
肝心なのは
「続けること」
時間をかけて
少しずつ習得していけばいいのだと思う。
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