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良い感じになっている山陽学園です

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今日の体重は 73.5kg  体脂肪率は 23.7%  でした。

 

今日は山陽学園の学校説明会に行ってきました。

説明自体は特に変わったころはなかったですね。

新校舎を建設しているってこと以外は・・・

あっ、それと、今の綺麗な校舎の階段を降りた広い踊り場で色んなイベントしていて楽しそうって印象(笑)

良い感じで活用されていますね!!

他には・・・志望する生徒や模試の受験者は増えてきて注目度は上がっているようです。

さらに大学の進学実績も良くなっている!!

結論・・・良い感じになっている山陽学園です

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

ある少年野球の監督と選手の会話
監督:「今日の投手の高めのストレートは
速くて伸びるから絶対に手を出すなよ。」
「高めは見逃せ」
「高めのボールには注意していけよ」
「わかったか!」
生徒:「はい」
監督は、何の疑いもなく
やってはいけないこと
注意することを
選手に伝えている。
伝えられた選手は
やってはいけないこと
注意することに意識がいく。
そして
心の中で
「高めに手を出すな」
「高めに注意」
「高めはダメ」
と高め高めへと
どんどん高めを意識するあまり
結果的に高めのボールに
手を出してしまい凡打でアウト。
ベンチに戻った選手に
監督が言う
「打席に立つ前、何と言った?」
「お前俺の話を聞いていなかったのか?」
「今お前は何に手を出したんだ?」
「なんで俺の言う通りにやらないんだ?」
「あれほど言っただろう!」
選手:「・・・・・」
この監督のように
やってはいけないこと。
注意事項は言うことは
すべて相手の責任にできる
という利点がある。
つまり
うまくいったら自分の手柄
うまくいかなかったら相手が悪い
といった具合で
俺はちゃんと言った。
言ったにもかかわらず
やらないのは選手が悪いという事になる。
この指導方法は
相手の責任にできるので
専門家の間では
指導者の保険と呼ばれている。
反対に
「低めを狙っていこう!」
「低めなら必ずヒットになる!」
「お前に任せた!」
などと
やるべきこと
意識するべきことを伝えると
集中力を高め成功の確率も高められる。
そして
もし、低めを打ってアウトになっても
責任は指示した監督になる。
責任転嫁して保険をかけるリーダーと
責任を負うリーダー。
どっちのリーダーに育てられた選手が
伸びていくか一目瞭然だ。
ビジネスでも、家庭でも
やってはいけないことや注意事項が
飛び交っている。
つまり
無意識に保険をかけている。
これでは
お互い成功することはできない。
成功者は
やるべきこと
意識するべきことを
責任をもって伝える。
そして
指示された方も
自己責任で納得してやる。
責任転嫁同志と自己責任同志
同じことをやったとしても
訪れる結果は真逆になる。
不成功者は責任転嫁
成功者は自己責任
無意識に
やってはいけないことを伝えていたら
意識して
やるべきことを伝える。
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