今日の体重は 73.3kg 体脂肪率は 24.4% でした。
明日で中学生の夏期講習は終了です。
今日と明日で何とかギリギリに消化する生徒がたくさんいます。
そのうちの一人である中学2年生の男子から電話連絡で・・・
「今日、午後から部活が入ったので夏期講習行けませ~ん」と連絡がありました。
この生徒は今日来ないと明日までに夏期講習終わりません。
その上、今日の授業は・・・振替の振替の振替の振替です(笑)
この度重なる振替をする時にこの生徒とした約束は「期間内に夏期講習を終わらせること!!」
というわけで「今日は振替できません!!部活を休んでください」とお断りしました。
塾に来てからその生徒さんに
「あなたは卓球で高校に行きますか?」・・・「いいえ」
「部活はお金を払って行ってますか?」・・・「いいえ」
「塾は高校に行くためにお金を払って来ているのです。部活を頑張るのは良いがケジメがないのはダメです。
なんでも後回しにしたツケを勉強に回してはいけないです。というわけで、今日は頑張って勉強してください。」
とお話してから授業開始!!
生徒は「部活があるから」という言葉で「塾が休める」と思っているのはいかがなものか??と思います。
塾の方も楽しく部活動できるように協力しますが振替は節度ある範囲でお願いしたいです(笑)
今日教えてもらった良いお話は
1)私は失敗したことがない。
ただ、1万通りの、
うまく行かない方法を
見つけただけだ。
2)人生に失敗した人の多くは
諦めたときに自分がどれほど
成功に近づいていたか
気づかなかった人たちだ。
3)失敗したわけではない。
それを誤りだと言ってはいけない。
勉強したのだと言いたまえ。
4)成功できる人っていうのは、
「思い通りに行かない事が
起きるのはあたりまえ」
という前提を持って挑戦している。
(エジソンの名言で好きなもの4選)
———
そもそもエジソンは
失敗を失敗とは考えていない。
失敗こそが
成功への階段を上る秘訣なんだと
力強く言い切っている。
なぜ、エジソンは
そう強く思えるのか?
その背後には
彼の母親の存在がある。
エジソンの母親は
「おたくの子どもの脳みそは腐っている」
と先生から人格否定をされ続けていた。
しかし
どんなに世間から否定されても
母だけはエジソンを一切否定せず
愛情を持って彼を教育した。
いくつになっても
男にとって母親の存在は大きい。
世界中が敵に回っても
たった1人
自分に味方してくれる人がいたら
これほど安心感と自信を
与えてくれるものはない。
自分に対する絶対的な自信こそが
何万回もの「失敗」すら
ものともしない
不屈の精神力の源だったのだ。
精神力に個人差なんて
ほとんどない。
辛い時は
誰だって辛い。
悲しい時は
誰だって悲しい。
もうダメだと
投げ出したいことも
誰にでもある。
メンタルが強い弱いとか
心が折れやすいかどうかなんて
所詮、自信の差でしかない。
自信を支えているのは
自分の心の支えとなる
「絶対的な存在」が
いるかどうかでしかないのだ。
「強い人間」がいるのではない。
「強くしてくれる人」がいるかどうかだ。
エジソンの場合は
それが母親だった。
失敗を重ねても
自分の価値は揺らがないという自信。
最も信頼する人から
愛されているという実感。
それこそが
生涯1,300もの発明を行った
発明王エジソンを誕生させたのだ。
あなたにとって
すべてを受け入れてくれる人は
誰ですか?
どんなにダメダメでも
見放さずに一緒にいてくれる人。
自分の醜い部分も
弱い部分も否定せずに受け入れてくれる。
そんな人がたった一人いたら
出会えただけで大成功だ。