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塾人必見です!!

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今日の体重は 73.3kg  体脂肪率は 24.4%  でした。

 

お盆休みが終わり久々のブログです。

お休みにしたことは3つ。

暴飲暴食

庭の掃除

そして・・・

ファイナルファンタジー16

お墓参りと買い出し以外はこれだけ

結果・・・体重2kgの増加です(笑)

しかし非常に良い休暇がとれました。

残りの夏期講習頑張ります!!

で、今回の下記の「良いお話」は塾人としては必見です。

心して読みましょう!!

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

《叱ると怒るの違い》
叱るは、相手のため。
怒るは、自分のため。
叱るは、教育。
怒るは、クレーム。
叱るは、改善。
怒るは、批判。
叱るは、未来
怒るは、過去
叱るは、行為
怒るは、人物
—–
怒っている人はどこにでもいるが
叱れる人は最近少なくなってきている。
上司に10年間叱られ続けたが
今となっては
何ものにも代え難い
財産になっている。
学生300人に
あなたは
褒められて伸びるタイプ?か
叱られて伸びるタイプ?か
アンケートをとった。
結果は
「褒められて伸びる」タイプ 79.5%
「叱られて伸びる」タイプ 20.5%
ほぼ8割が自分は
「褒められて伸びる」
と回答している。
実際の問題として
叱らない、褒めて育てる育児がもてはやされ
叱られ慣れていない子が社会に出たときに
すぐに心が折れてしまうという弊害が
生まれている。
「褒める」のと「叱る」のでは
どちらが伸びるかと言えば
どちらも伸びる。
大事なのは
どちらか一方ではなく
両方必要だ。
人間の教育にも
「三種の神器」がある。
それは
「愛」「厳しさ」「信頼」
このどれが欠けても
うまくいかない。
まず
ベースは常に「愛」
相手を
大切にしたいという気持ち
大事な存在と思いやる気持ち
人と比べず、何があっても
愛する気持ちは変わらない
という安定したものがいる。
それを
ベースに厳しく指導する。
いけないことはいけない。
と善悪の判断を教え
分からない時は叱る。
間違いは直ちに躾け
我慢を覚えさせる。
我慢が出来たらほめてあげ
認めてあげる。
愛をベースに厳しく
やるべきことをやったら
あとは信頼する。
親に愛され
親から正しく評価され
親に信頼されていたら
子供は
絶対に横道にそれない。
大人も
愛され
正しく評価され
信頼されていたら
頑張れる。
たったひとりでも
そんな人が自分の傍にいたら
どこまででも頑張れるものだ。
今、そんな人がいたら
それは素晴らしい財産。
心から感謝して更に上を目指そう。
今、いないと思ったら
人生を振り返って思い出してみよう。
親、先生、友人、先輩、上司、師匠
その人は今でもきっと自分のことを
見てくれている。
そして
自分自身が誰かにとって
「三種の神器」
になることを目標にしよう。
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