ジェネレーションギャップには苦しみます

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今日の体重は 72.5kg  体脂肪率は 23.7%  でした。

 

今日は月1の全体ミーティングでした。

前回のミーティングで正社員の積極性の無さに私が物申してからの今回のミーティング・・・

少しは改善されていました。

少し安心しました。

しかし、やはり若手の社員は・・・残念ですね。

今は面談週間ですが、注意する点が多すぎる(怒)

もちろん経験値が低いので出来ないことが多いのは仕方ないが

若いからこそ謙虚な姿勢で仕事に向き合えば起きないミスを

謙虚さの無さでミスを起こしてしまう・・・

暗に伝えても改善しない・・・悩みですね・・・

みんな良い人ですが、ジェネレーションギャップには苦しみます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

人間が何かをやろうとするときには
必ず動機があります。
動機があるからこそ
アクションに結びつくのです。
私の場合でいえば
父親が中学2年生のときに亡くなって
家がものすごく貧しかったので
「自転車がほしい」と言っても
買ってもらえなかった。
友達がズック靴を履いていても
こっちは裸足でした。
あるとき
同級生の家へ行ったら
ステーキとチーズケーキが出てきて
部屋の中でスイス製の模型列車が走っている──。
友達に
「おまえのお父さん、何しとるんや」
と聞いたら「社長や」と答えたものだから
「社長になったらこんなうまいものが
食べられて、こんな立派な家に住めるのか」
と子供心に思ったわけです。
私が
社長になりたいと思った
最初の動機づけというのは
そんなものなのです。
「社会に貢献して、雇用を増やして……」
というような立派な動機で
始まったわけではありません。
(永守重信:日本電産社長)
———
自分で自分を動機づける。
それができるかどうかが
人生の別れ道。
セルフモティベーション
パーソナルモティベーション
の有無が人生成功の鍵を
握る時代がやってきた。
時代がやってきたなどと
大げさなに聞こえるかもしれないが
モティベーションの仕事を26年
している立場からすると
決して大げさではない。
今までは、少なからず
親、先生、監督、会社の上司など
周りの人が動機付けしてくれていた。
時には
怒ったり叱ったり罵倒したり
差別したり、など
いい意味で嫌な思いをさせて
やる気を起こさせてくれていた。
しかし
今は、それができない。
もしやったら
すぐ世間から叩かれる。
だから
誰かが
自分をやる気にさせてくれるのを
待っていたら、いつまでたっても
やる気など起きてはこない。
誰かが
自分を上手にほめて
伸ばしてくれないか?
などと白昼夢を見ていても
事態は悪くなる一方だ。
動機付けしてもらう時代は
終わった。
自分で自分を動機づけられる人
これからは
その人だけが
豊かになっていく時代だ。
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