今日の体重は 71.6kg 体脂肪率は 23.5% でした。
今日は中学2年生と数学の勉強をしました。
今はみんなが特に嫌いな「奇数と奇数の和は偶数になることを表しない」
というような文字を使った証明をしています。
先週は全体でその証明の練習をしたので、今日はその特訓です(笑)
たくさんも問題を個別で指導していきました。
すると・・・最初は「全くわからん」「何書けばいいかわからんし」などと言ってましたが
数問解いていくと・・・「あっ、俺つかめた気がする」「なんだーメチャ簡単じゃん」
という嬉しいコメントが聞こえました。良かったです。
みんな嫌いな証明を書かせるにはコツがあります。企業秘密ですが(笑)
今日教えてもらった良いお話は
信用は使ってはならない
使わなければどんどん増えていく
金は使ったら減るのは分かるが
信用は目に見えないだけに
減ることが分からない。
信用は使うものではなく
常に貯め続けていくもの
(黒田章之助: コクヨ会長)
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お金は使うのは簡単だが
貯めるのはなかなか時間がかかる。
同じ様に信用も
一朝一夕にできない。
お金を借りに銀行に行った時も
営業にいった時も
仕入や設備をそろえる時も
「信用」がないばかりに
悔しい思いをしたという経営者は
少なくない。
だから
小さな約束を必ず守り
真剣な努力を続けて
その信用を勝ち取っていく。
問題はそのあと
ある程度信用ができてくると
その信用を使い始める。
しかし
信用を使い出すと
長い年月をかけ、血のにじむような
努力によって蓄積してきた信用が
取り崩されてしまう。
信用を使うとは具体的に言うと
・打合せ時間にほんの少し遅れる
・支払の時値切る
・取引先に無理を言う
・小さな約束を守らない
など、一言で言うと横着になることが
信用を使っていることになる。
黒田氏は
このことを戒めて
次のように社員に語っている。
「信用は世間からもらった切符や。
10枚あっても、1枚使えば9枚になり
また1枚使えば8枚、といった具合に
減ってしまう。
気を許すと、あっという間に
信用がなくなってしまう。
特に、上が行えば下これを習う
上に立つ者ほど注意しなければいけない。
金は使ったら減るのは分かるが
信用は見えないだけに
減ることが分からない。
なので
信用は使ってはならないのだ
使わなければどんどん増えていく」
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創業当初は見事に出来ていたことも
年を経てくると
信用よりも損得や利益が大事
あるいは
建物や持ち物が立派な方が大事
という具合に価値の優先順位が
変わってくる。
しかし
成功者は
この当たり前で大事なことが
変わらない。
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