今日の体重は 71.9kg 体脂肪率は 23.5% でした。
昨日は新人スタッフ藤原君の歓迎会でした。
スタッフみんなで大歓迎しました・・・と思う・・・
ツユム塾のスタッフは仲が良いので歓迎会ですが藤原君には絡まず各自で楽しくお話しました。
お店を出た後や次の日になって「せっかくの歓迎会なのにお話しできなくてごめんね~」って
みんなお詫びしていた(笑)
そんな感じでみんな楽しんでくれたので塾長としては嬉しいです。
ただ、数名から・・・塾長が一番楽しんでいた。いったい何の会だったのか???
という意見もいただきました。確かに楽しかったです(笑)
今日教えてもらった良いお話は
とかく人間は
最も大事なことを一つ忘れている。
それは
自分が現在持たぬものには極めて敏感だが
現在持っている幸福には
甚だ鈍感であるということ。
(平澤興: 京都大学第16代総長)
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健康な時は健康を忘れ
家族がいる時は家庭を忘れ
仕事がある時は仕事を忘れ
固定給がある時はお金を忘れ
仲間がいる時は仲間を忘れ
その大切さは
無くして初めて気づく
昭和43年72歳で亡くなった
両手両足のない中村久子さんの
「ある ある ある」という詩
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ある ある ある
さわやかな秋の朝
「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える良人がある
「ハーイ」という娘がおる
歯をみがく
義歯の取り外し顔を洗う
短いけれど指のない
丸い強い手が何でもしてくれる
断端に骨のない柔らかい腕もある
何でもしてくれる 短い手もある
ある ある ある
みんなある
さわやかな秋の朝
—
両手両足のない久子さんが
「ある ある ある」と言って
五体満足に揃っている自分は
気がつけば
「ない ない ない」
と思っている。
この「ある」と「ない」
この前提が現実を作り出している。
前提が
「お金がない」
だから
お金が欲しい。
だと
前提が「ない」なので
どれだけ稼いでも
「お金がない」と
言いたくなる現象が続く。
反対に
今あるものに感謝しながら
「お金はある」
だけど
もっと必要。
更に欲しい。
となると
「お金はある。十分ある。」と
言わざるを得ない現象が起きてくる。
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