修学旅行でお休みがいっぱい

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今日の体重は 71.7kg  体脂肪率は 23.8%  でした。

 

今日は中学3年生が修学旅行でお休みがいっぱい・・・

6:00の個別授業は2名休みで、中2が一人

7:30のクラス授業は6名全員お休みで、高1が一人補講

9:00の個別授業は1名お休みで、高1が一人

うーーん、スカスカ。まっ、修学旅行なので仕方ないけど・・・

こんな時は新しい作戦でも考えます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

大事なのはすごい打球が飛んでいる
ということじゃなくて
なぜ、その打球を
飛ばせるようになったのか
そうなるために
何時に起きて
何時に寝てるのか。
朝食は何をどんな順番で
食べているのか。
トレーニングは?
ルーティーンの順番は?
サプリメントは?
試合に臨むための準備は?
試合後の流れは?
そういったものを
侍JAPANに選ばれた我々は
特権として
大谷選手の裏側を見れるんです。
でも
そこを見てる選手は
結構少ないんです。
打球を飛ばしてるのを
見たとしても
それを飛ばすまでの
土台・体・技術・メンタルなどを
どう作ったかを見る方が大事で
そっちに興味を持たないと
いけないと思うんです。
(ダルビッシュ有)
———
WBC大活躍した大谷翔平の
バッティング練習が異次元レベルで
大谷がバッティング練習をし始めると
相手チームの選手も侍ジャパンの仲間も
見学に集まり
野球少年のように
「すげ〜すげ〜」
と歓声をあげていたという。
その光景を見て
ダルビッシュが
語ったのが冒頭の言葉。
まさにその通りだ。
学ぶべきところは結果よりも
その結果が出てきている習慣だ。
実際
ダルビッシュは
大谷が何時に起きて
何時に食堂に来て
何を取ってどういう順番で
どれぐらいの量を
取っているのかなどを
メモに残していた。
ダルビッシュほどの選手が
1番吸収しようとしている
その姿勢に頭が下がる。
同じことが
ビジネスにも言える。
結果を残す人とそうでない人
との決定的な違いは習慣
なのに多くの人は
上手く行っている人の結果に憧れ
自分の結果と比べ
「すごいな。すごいな」
と結果に興奮し
そのやり方・方法ばかりを見て
それを真似して3日坊主でおしまい。
しかし
結果を残せる人は
結果より結果の土台
つまり習慣や考え方を
盗み取ろうとする。
結果の違いを
うみだす違いは何か?
どこがどう違うんだろう?
と真剣に考える。
目に見える表面的な真似ではなく
目には見えない内面的なプロセスを
分解してプロセスを学ぶ。
大谷のような打撃をするには
まずあの体をつくらないといけない。
体を作るには
毎日何を食べてどんな鍛え方をするのか
厳しくやっていかないと身体はつくれない。
セールスでも
トップセールスのトークを真似るのではなく
どんな気持ちでその言葉を
言っているのかを学ぶという事になる。
表面的なことやパフォーマンスは
どうでもいい。
また
そこに至るまでのやり方・方法も
どうだっていい。
もっとも学ばなければいけないところは
その結果にたどりついた
心構えと習慣だ。
そこまで見ないと
結果は出ない。
出たとしても
一時の結果に終わる。
成功は習慣の産物
成功は心構えの結果だ。
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