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こんな生き方しかできません

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今日の体重は 71.2kg  体脂肪率は 23.3%  でした。

 

今日は速読の会社の方と会食しました。

全国の色々な塾を訪問されているので様々な情報を教えていただきました。

これからの指導に参考になるようなお話がたくさん聞けて良かったです。

このような機会があるのも・・・人間関係ですね。

色々なところに顔を出して関係作りです。

今の若い子でしたら「それはどう役立つのですか?」

という無駄の中から出来るものです。

でもこの考えはやっぱり古いのかな?

こんな生き方しかできません(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「壁を突破する」
成功した人と成功しなかった人
の差は紙一重です。
成功しなかったからといって
決していい加減な人ばかりでは
ありません。
成功した人と同様に
まじめで熱意を持ち
努力した方もいます。
それなのに
成功する人と失敗する人がいる。
世の中不公平だと
思われるかもしれません。
しかし
両者の間には、紙一重ですが
越えがたい大きな隔たりがあるのです。
それは
不成功者には粘りがないのです。
うまくいかなかったときに
すぐあきらめてしまうのです。
つまり
努力はするのですが
それは人並みの努力にとどまり
壁に行き当たると
体裁のいい理由をつけ
自分を慰め、断念してしまうのです。
まず
無理だとか考えられていることでも
粘りに粘ってやりぬき
成功させることです。
自分の中の固定化された
常識を壊してみることです。
「自分はここまでだ」という
頑固な固定概念が成功へ到る一線を
越えることを妨げているのです。
壁を乗り越えたという自負と自信が
その人を強く粘りのある人間に
変えていきます。
そして
この粘りがさらなる成功へと
導いていくのです。
(稲盛和夫)
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昨日、あるクライアントから
メールを頂いた。
その方は
コロナ禍で本業の飲食店が
売上を落とす中
新しい事業に挑戦した。
小さな成功と失敗、挫折を
何度も何度も繰り返しながら
商品開発し、自社工場をつくり
販路を少しずつ増やしていった。
そして今年
創業当初設定した日本国内売上目標の
半分のところまで到達させ
まったく見えなかった大目標を
射程距離内にいれた。
そして
昨日のメールは
イギリス
フランス
イタリア
香港
中国に
サンプリングを提出した
という内容だった。
このメールを見て
冒頭の稲盛和夫の言葉を思い出した。
勝者と敗者の差は紙一重
しかし
それは越えがたい大きな隔たり。
それが
「粘り」
「諦めない心」
人間には
誰にでも、いくつになっても
無限の可能性がある。
しかし
それは、じっとしていて
開発されるものではない
何年、何十年知らず知らずの内に
自分でつくってしまった壁
その自分の壁を乗り越えたい
という自負と自信がその人を
強く粘りのある人間に変えていき
この粘りがさらなる成功へと
導いていく。
一時的な成功は誰だってできる。
しかし
一度手に入れた成功をふるいおとし
更なる高みに自分で自分をモティベート
できる人間は極めて少ない。
成功は到達することではなく
成長し続けること。
この考え方だけが
生きる力、生命力を強くする。
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