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プランBも準備しておきます

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今日の体重は 71.2kg  体脂肪率は 23.2%  でした。

 

今日は受験を考えている小学6年生と先日受けたテストの見直しをしました。

基本的に頭の切れる生徒なので受験用のテストですが自分で解けます。

がしかし、問題の条件を読んでいなかったり、計算を暗算でするので微妙に間違ったり・・

で、点数としてはイマイチでした。

というわけで、彼に教えるのは解法ではなく

「問題をキチンと読みましょう」「計算は筆算書きましょう」などという塾の指導ではないのでは???

というような内容になりそうです(笑)

でも、この指導も通じるか??疑問です。

というのも、いつも私の話している内容はほぼ聞いてないので、

だいたい2度話さないと伝わらない(笑)

来月の試験で改善されていることを祈るが、プランBも準備しておきます(笑)

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

「迷ったときは遠くを見ろ」
近くを見るから船酔いするんです。
100 キロ先を見ていれば
景色は絶対にぶれない。
ビジョンがあれば
少々の嵐にもへこたれません。
苦しい時こそ
船と仲間を命がけで守れる人でなければ
大将になってはいかんのです。
試練なんて黙っていても
やってくるものなんです。
(孫正義)
———
仕事でも、人生でも迷うことがある。
大きな投資、大きな取引、人の採用・・
受験、就職、結婚、マイホーム・・・
などの大きなこともあれば
コーヒーか、紅茶か
うどんか、ラーメンか
といった日常的なことまで
人生は「選んで行動する」ことの連続
そんなときに
いちいち迷っていたら
なかなか前に進めない。
どちらを選ぶにせよ
やってみなければ
結果がどうなるか
わからない。
どんなに迷って迷って
決めるのに時間をかけたところで
後悔するときは後悔する。
自分の経験では
迷って迷って決めるのに
時間をかければかけるほど
「あっちにすればよかったかな」
と後悔することが多かった。
なので
どっちを選んでも
いいことがある。
と考えるようにしたら
気が楽になり
迷う時間を極端に減った。
それと
選んだ以上は一所懸命やることにした。
やると決めたら
脇目もふらずやる。
ほかの選択肢は
すべて捨ててしまう。
というクセもつけるようにした。
つきつめていくと
どんな迷いも二者択一の選択になる。
やるかやらないか
右か左か、上か下か、AかBか。
どちらを選ぶか
その判断基準がだんだんできてきた。
迷ったときは
・ご縁を感じたほうをやる。
・楽しい方をやる。
・「あたたかい」と感じる方を選ぶ。
・成長できる方を選ぶ。
・難しい方を選ぶ。
・高い方を買う。
・人として正しいかどうかを考える。
・1ヶ月後1年後を考える。
・10年後の自分が観たらと考える。
迷ったときは、
「どっちでもいい」
すべてのことは
やってみなければ
わからないのだから。
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