マジでほしい機械でした

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今日の体重は 71.1kg  体脂肪率は 23.5%  でした。

 

今日はオフィス機器の展示会に行ってきました。

そろそろ今使っているBIGPADがリース期間が終わるので買い替えはどうですか??

とさり気なくセールスされました。

がしかし・・・高い・・・それにまだ使える(笑)

でも今回は今使っているBIGPADとは違うメーカーが出していた新商品が凄かった。

マジでこれは欲しい!!と思った。

がしかし・・・さらに高い・・・さすがに手が出ない(笑)

コロナの影響でリモート会議などは当たり前になりこのような商品が増えたようです。

うーーーん、もっと安くならないかな・・・

 

 

 

 

今日教えてもらった良いお話は

 

松下幸之助の経営哲学の
ど真ん中あるのが「素直な心」
素直な心になって自然の理法に
従っていれば上手くいく。
世の中は成功するようになっている。
逆に
素直な心ではない時
人間は必ず行き詰まる。
と説いている。
実際
クライアントの社長に会って
「伸びる社員はどんな人ですか??」
と訊くと
10人中9人の割合で
「素直な人」と答える。
反対に
「伸びない人は?」と訊くと
100%
「素直でない人」と
答えが返ってくる。
では
素直でない人とは
どんな人なのか?
「素直」の反対語を辞書で引くと
頑な、ひねくれ、意地っ張り、意固地、強情
等とある。
これを一言で言うと
「被害者意識」
実際に被害や悪影響を受けた訳ではないのに
被害を受けていると思い込んで素直さが
消えてなくなってしまった状態。
つまり
素直の反対は被害者
「素直」⇔「被害者意識」
被害者意識と言われると
ちょこちょこ思い当たる節がある。
例えば
・アポのドタキャン
・急な割り込み
・理不尽な要求
・身近な人の小言
こういう時
被害者になっている。
改めて考えてみると
けっこう思いつく。
自分は素直と思っていたが
被害者意識は
ちょいちょい出てくる。
気づいてないだけで
かなり素直ではない。
経営の神様・松下幸之助が
60年間身をもって感じ
大成功を支えたものが
「素直な心」
「素直の初段」になるには
30年かかると言っている。
自分にとって
不都合なことが起きると
ついつい被害者意識になる。
自分に原因があると言い聞かせても
「でも、だって、なんで、どうして」
と言いたくなる。
それは
私は悪くない!
私は被害者なんだ!
と言っているのと同じこと。
それはすなわち
「私には現実を変える力がありません」
と言っているのと同じだ。
成功者は
この現実を創りだしたのは自分
自分に心構えに原因があると
素直に認めることが出来るので
現実を変えることが可能になる。
生前、幸之助は松下政経塾の塾生を前に
こんなことを語っている。
↓↓
碁を知らない人が初段になるのは
いい先生について特別に勉強する
のなら別だけど、普通は1万回
碁を打ったら、上手下手はあるけども
大体初段になれるという見方がある。
それで
僕は、自分は素直な心の初段になるには
要はそれだけかかるということでやり始めた。
それで今、もう35年になるから
まあ、ようやく初段になったところ。
だから
諸君よりも素直にものが見える。
これはいけない
こういう考え方はいけない
こうした方がいいということは
パッと分かる。
初段の程度ぐらいは分かる。
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《目標》
「素直な心」初段になる。
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